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【数字で見るBリーグ】激突天皇杯!宇都宮ブレックスVS川崎ブレイブサンダース予想!

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Bリーグ
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2022年2月9日に宇都宮と川崎ブレイブサンダースの天皇杯準決勝が行われます。
昨季チャンピオンシップ準決勝と同一カードとなった今回は、どのような試合展開になりどちらが勝利するのでしょうか、分析して予想してみましょう

※チームスタッツは16節までのものになります

用語はこちらから

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宇都宮ブレックス スタッツ分析

16節終了時点でのスタッツを比較しています

オフェンススタッツ

3FG%14位34.05%
HOME3FG%22位30.98%
AWAy3FG%4位36.58%
FT%17位71.72%
HOMEFT%7位75.26%
AWAYFT%18位68.15%
2FG%10位52.32%
HOME2FG%12位51.47%
AWAy2FG%9位52.94%
PitP%2位48.80%
SCP%5位17.20%
SCPRtg5位1.15
FBP%9位14.62%
PfT%9位18.14%
PfTRtg9位1.18
2ptA%5位60.11%
3ptA%18位29.75%
2pt割合3位57.45%
ペリメタ割合12位8.65%
3pt割合18位27.63%
FT割合15位14.91%
FT獲得率12位26.03%
FTD%11位12.18%
eFG%11位52.17%
TS%12位55.10%
HOMEeFG%19位49.80%
HOMETS%17位53.45%
AWAYeFG4位53.90%
AWAYTS%8位56.31%
ORB%6位33.32%
OR Chances10位36.85
OFFRtg5位116.39
NETRtg4位13.277
HOFFRtg8位113.40
AOFFRtg5位118.59
AST%17位52.76%
ASTRtg8位28.85
TOV%20位14.80%
LiveTOV%20位7.99%
DeadTOV%18位6.81%
pace22位68.55
POSSESSION21位68.80
Shot Chances19位82.86
攻撃成功回数11位72.63
AST/TOV4位2.25
TOM3位2.22
VPS10位118.61
P %4位44.12%
FT Freq14位39.20%
ピタゴラス勝率4位76.67%

ディフェンススタッツ

数値が低い方が高評価になります

Opp2FG%22位45.53%
Opp3FG%12位34.55%
OppPitP%21位41.01%
OppSCP%6位15.45%
OppSCPRtg11位1.08
OppFBP%18位10.60%
OppPfT%21位14.46%
OppPfTRtg22位0.98
Opp2ptA%14位55.74%
Opp3ptA%10位33.34%
Opp2pt割合21位48.98%
Oppペリメタ割合17位7.97%
Opp3pt割合6位32.90%
OppFT割合4位18.12%
OppFT獲得率8位28.23%
OppFTD%6位12.85%
OppeFG%22位47.90%
OppTS%21位52.09%
HOppeFG%%19位49.26%
HOppTS%18位53.46%
AOppeFG%22位46.90%
AOppTS%22位51.08%
OppORB%16位27.95%
DRB%7位72.05%
OppDRB%17位66.68%
DR Chances17位36.35
DFFRtg20位103.12
HDFFRtg16位106.91
ADFFRtg22位100.34
OppAST%16位52.24%
OppASTRtg20位24.72
OppTOV%6位18.11%
OppLiveTOV%11位9.46%
OppDeadTOV%4位8.64%
Opp Shot Chances22位80.81
Opp攻撃成功回数22位68.20
OppAST/TOV16位1.58
TDM19位1.55
OppVPS21位106.21
OppP %22位36.56%

分析

攻撃面では、リーグ中位の実質決定率をオフェンスリバウンドと少ないTOVでカバー。
今季の特徴は速攻の割合が向上している点です。
ペース値がリーグで最も低いためハーフコートオフェンス主体と思われがちですが、オフェンスリバウンドからのオフェンス継続となったポゼッションが多いことが要因です。
オフェンス傾向としてはセカンドチャンスの多さや速攻割合の向上から2点の試投割合が高く、ペイントエリアからの得点割合が総得点のほぼ半分となっています。FTポゼッションはリーグ11位と、ペイントを攻めるチームにしては若干少なく感じますが、それを補って余りある得点効率(リーグ5位)を記録しています。

ディフェンス傾向としては、どちらかと言えば3ptを撃たせる傾向にあり、昨季までの宇都宮とは逆の傾向が見受けられます。その3ptをリーグで10番目に決められており宇都宮にしては高確率で決められています。さらに相手FTになったポゼッションがリーグ6番目に高くこれも懸念材料と言えるでしょう。
SCP割合が高いにも関わらずPitP割合が低いと言うことから、セカンドチャンスボールをフリースローにしてしまってることがわかります。(FTはPitPに含まれないがSCPには含まれる)
しかしながら、2点の被決定率を45%まで抑えており被実質シュート決定率はリーグ最小。
速攻も許さず、TOVからの失点すら許さないトランジションDFや、相手のTOVをリーグ6番目に奪っている点からディフェンス効率はリーグ3位といつもの宇都宮のポジションをキープしています。

余談ですが、(もちろん対戦チームの妙もありますが)今のところアウェイゲームの決定率が高く、被決定率も低い結果が出ています。

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