3月27日リーグ中止を受け、19-20季各リーダーが発表されました。
ブースターが思う
「あの選手がたくさん試合に出ていたら…」
「たくさんプレイタイムを貰っていたら…」
という願いを叶えるべく、
各選手のスタッツを計算し、
得点王やリバウンド王のポテンシャルを持つ選手を発掘したいと思います。
※本記事はリーグ選出の各リーダーを貶めるものでは決してありません※
【選考基準】
・先ずは外国籍選手の不利を取り除く為に、出場85%の制限を50%(21試合)まで間口を広げます。
・試合が行われたチームとそうでないチームの差が表れるため、
3/14 15のゲームはカウントしておりません。
・全選手を等しく比較する為に、各選手のスタッツを100ポゼッションに統一して比較します。
簡単に言うと、この選手がオンコートの状態で、チームが100回攻撃したら何点取るのか、何本アシストすることができるのかを算出しランキング化します。
計算方式:
その選手が1試合フル出場した場合の予測スタッツを計算します。
計測したい平均スタッツに対して40分をその選手のプレイタイムで割り算した値を掛け算することで算出できます。
次にその算出スタッツを100ポゼッションごとの数値に変換します。
100回を各チームの40分ごとの攻撃回数で割り算することで不足ポゼッションの割合が分かりますので掛け算します。
(スティールやブロックなどディフェンシブスタッツについては攻撃回数=被攻撃回数となるため、攻撃回数で算出しています。)
コメント
[…] 【数字で見るBリーグ】19-20スタッツリーダー大発表! […]
[…] 秋田のフランチャイズプレイヤーにして秋田の心臓。19−20季スティール王(BleagueAnalytics調べ)1番〜4番まで守れるDF能力とフィジカル、ハッスルプレイ。そのフィジカルを存分に使ったフィニッシュ。プレイメイクにも優れ平均3.6ASTを記録しています。 […]