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【数字で見るBリーグ】激突天皇杯!千葉ジェッツVS川崎ブレイブサンダース予想!

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Bリーグ
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来る2022年3月12日に王座奪還を狙う千葉と連覇を狙う川崎の天皇杯決勝が行われます。
共に攻撃のチームである両チームは、どのような試合展開になりどちらが天皇杯をてにするのでしょうか、分析して予想してみました

※チームスタッツは21節までのものになります

用語はこちらから

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千葉ジェッツ スタッツ分析

21節終了時点でのスタッツを比較しています
H〇〇 = ホームゲームにおける〇〇
A〇〇 = アウェイゲームにおける〇〇

オフェンススタッツ

   
3FG%2位38.43%
HOME3FG%3位39.31%
AWAy3FG%2位37.75%
FT%2位78.32%
HOMEFT%6位75.14%
AWAYFT%1位82.06%
2FG%4位55.67%
HOME2FG%2位56.91%
AWAy2FG%6位54.74%
PitP%20位41.07%
SCP%8位14.79%
SCPRtg7位1.14
FBP%12位13.59%
PfT%12位17.44%
PfTRtg6位1.23
2ptA%18位53.71%
3ptA%8位34.58%
2pt割合21位49.50%
ペリメタ割合13位8.42%
3pt割合6位33.11%
FT割合4位17.39%
FT獲得率4位30.59%
FTD%3位11.70%
eFG%2位56.29%
TS%1位60.14%
HOMEeFG%1位57.07%
HOMETS%1位60.64%
AWAYeFG3位54.98%
AWAYTS%3位59.30%
ORB%6位32.88%
OR Chances19位35.22
OFFRtg1位125.73
NETRtg2位16.840
HOFFRtg1位128.83
AOFFRtg3位122.27
AST%5位57.22%
ASTRtg1位32.86
TOV%17位15.84%
LiveTOV%7位9.88%
DeadTOV%21位5.96%
pace13位71.93
POSSESSION15位71.60
Shot Chances8位86.31
攻撃成功回数6位74.90
AST/TOV3位2.32
TOM9位2.04
VPS2位127.72
P %3位45.03%
FT Freq3位44.00%
ピタゴラス勝率2位78.41%

ディフェンススタッツ

数値が低い方が高評価になります

Opp2FG%9位53.39%
Opp3FG%22位29.86%
OppPitP%14位43.86%
OppSCP%21位12.44%
OppSCPRtg22位0.93
OppFBP%2位16.82%
OppPfT%19位15.66%
OppPfTRtg19位1.05
Opp2ptA%19位54.23%
Opp3ptA%6位33.84%
Opp2pt割合14位53.27%
Oppペリメタ割合9位9.41%
Opp3pt割合19位27.64%
OppFT割合1位19.09%
OppFT獲得率2位31.33%
OppFTD%2位11.93%
OppeFG%17位50.15%
OppTS%13位54.54%
HOppeFG%%18位49.29%
HOppTS%14位54.10%
AOppeFG%14位51.61%
AOppTS%13位55.29%
OppORB%12位29.55%
DRB%11位70.45%
OppDRB%17位67.12%
DR Chances13位36.56
DFFRtg14位108.89
HDFFRtg15位107.09
ADFFRtg10位111.95
OppAST%19位52.19%
OppASTRtg18位26.62
OppTOV%10位17.41%
OppLiveTOV%13位9.01%
OppDeadTOV%5位8.40%
Opp Shot Chances13位84.62
Opp攻撃成功回数15位72.07
OppAST/TOV15位1.70
TDM8位1.95
OppVPS17位113.45
OppP %17位38.99%

分析

攻撃効率(OFFRtg 125 )を誇るリーグ最強の攻撃型チーム。
特にホームでの攻撃効率は128.8と異次元のスタッツを叩き出しています。
ボールはよく回り、結果良いショットが打てており、それも手伝って決定率はリーグトップ。決定率が高い上にオフェンスリバウンドは回収する。フリースローもよく獲得し、TOVも少ない と文句なしです。
ディフェンス効率は序盤よりも向上しているものの、TOP8外と少し勿体ない印象です。
オフェンス戦略としては、
3pt・2ptバランスよく試投しているチームに一見すると感じますが、
FTD%3位、FT割合4位を忘れてはいけません。SCP%が比較的中位であることを鑑みると、ハーフコートオフェンスでしっかりとペイントを狙えていることがわかります。
試合ペースもリーグ中位ですがOR獲得からポゼッション自体が長い宇都宮型かと思われがちですが、決定率やFTDの高さを考えると今季はスローペースになっていると言えます。ということでFBP%リーグ中位は納得です。

ディフェンス戦略は
中を閉めて、タフな3ptを打たせる戦略をとっており、アシストも防いでいるため決定率自体はリーグでも低く抑えられています。
DFRtgリーグ中位に甘んじている原因は、リーグトップクラスに決められている速攻(リーグワースト2位)とこちらもリーグトップクラス(リーグワースト2位)に奪われているフリースローです。
アシスト割合の低さから( OppAST% 19位)、1オン1でペイントを攻め込まれていることがわかります。
DR獲得率自体は低め(11位)ですがセカンドチャンスによる失点割合も合わせて低い(21位)ため獲られた後であっても、巧くDFできています。

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