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【数字で見るBリーグ】激突天皇杯!千葉ジェッツVS川崎ブレイブサンダース予想!

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川崎ブレイブサンダース スタッツ分析

21節終了時点でのスタッツを比較しています
H〇〇 = ホームゲームにおける〇〇
A〇〇 = アウェイゲームにおける〇〇

オフェンススタッツ

3FG%8位35.13%
HOME3FG%19位32.68%
AWAy3FG%3位36.82%
FT%12位73.47%
HOMEFT%22位65.96%
AWAYFT%5位77.60%
2FG%1位58.96%
HOME2FG%3位56.50%
AWAy2FG%1位60.88%
PitP%21位40.56%
SCP%11位13.84%
SCPRtg2位1.20
FBP%15位13.02%
PfT%5位20.00%
PfTRtg2位1.29
2ptA%22位47.75%
3ptA%1位40.91%
2pt割合22位47.82%
ペリメタ割合16位7.26%
3pt割合1位36.13%
FT割合12位16.05%
FT獲得率7位29.67%
FTD%7位11.34%
eFG%3位56.07%
TS%2位59.19%
HOMEeFG%10位53.07%
HOMETS%13位55.57%
AWAYeFG2位58.40%
AWAYTS%1位62.01%
ORB%15位26.94%
OR Chances14位35.84
OFFRtg4位118.54
NETRtg5位13.017
HOFFRtg5位117.02
AOFFRtg4位119.71
AST%4位59.09%
ASTRtg3位31.98
TOV%15位16.07%
LiveTOV%5位10.31%
DeadTOV%22位5.76%
pace5位73.46
POSSESSION6位73.28
Shot Chances10位85.39
攻撃成功回数10位73.64
AST/TOV5位2.27
TOM16位1.61
VPS5位124.85
P %8位42.61%
FT Freq12位40.73%
ピタゴラス勝率6位74.43%

ディフェンススタッツ

数値が低い方が高評価になります

Opp2FG%18位50.62%
Opp3FG%18位33.53%
OppPitP%17位43.31%
OppSCP%11位14.68%
OppSCPRtg9位1.08
OppFBP%8位15.25%
OppPfT%14位16.64%
OppPfTRtg12位1.18
Opp2ptA%18位55.06%
Opp3ptA%2位35.51%
Opp2pt割合16位52.40%
Oppペリメタ割合11位9.09%
Opp3pt割合4位33.02%
OppFT割合18位14.58%
OppFT獲得率19位23.98%
OppFTD%19位9.42%
OppeFG%16位50.53%
OppTS%16位53.50%
HOppeFG%%17位49.90%
HOppTS%18位52.59%
AOppeFG%15位51.01%
AOppTS%15位54.20%
OppORB%14位28.00%
DRB%9位72.00%
OppDRB%8位73.06%
DR Chances2位38.25
DFFRtg18位105.52
HDFFRtg20位102.10
ADFFRtg16位108.18
OppAST%12位54.93%
OppASTRtg17位26.70
OppTOV%4位18.44%
OppLiveTOV%6位10.40%
OppDeadTOV%8位8.04%
Opp Shot Chances7位86.16
Opp攻撃成功回数14位72.60
OppAST/TOV18位1.58
TDM15位1.70
OppVPS15位114.77
OppP %16位39.29%

分析

開幕前の分析では

3ptチームへアクセル全開
辻選手・大塚選手と言ったシューター陣が移籍した今季の川崎ですが、富山からサトル・マエタ選手・マット・ジャニング選手と3ptシューターを大きく補強。インサイドに厚みを持たせるために鎌田選手を獲得と理にかなった補強を行っています。マット・ジャニング選手が3番起用のon3戦略をとった場合、サトル・マエタ選手が2番起用となり「1番から5番まで3pt35%↑」という恐ろしい布陣が出来上がります。

【数字で見るBリーグ】21-22開幕直前!川崎ブレイブサンダースを分析してみた

と評しておりましたが、現時点ではリーグ1位の3pt試投割合(40%)を誇る川崎は、正に3ptチームへアクセル全開で進んでいます。
決定率もランキング自体は下がっているものの、決定率は35%になっており得点効率は向上しています。
試投割合が少ないためなのか、3ptへ引っ張れているのかは詳しく分析する必要はありますが
2ptの決定率はリーグトップ。ただしフリースローポゼッションが多いため、2ptの試投割合も+5%程度は見込まなければならず、「3ptチーム化」はミスリードの可能性があります。

アシストの割合が高い上にTOVが少ない理想的なボールムーブメントも展開できています。

ディフェンスについては、on3も手伝って昨季と同様にインサイドを閉め、3ptを打たせるDF戦略を取っています。
被決定率は33.53%とBリーグにおける2点の期待値よりも低い値で打たせています。被FTポゼッションや速攻、セカンドチャンスが少なく、TOVを奪う割合も高い。
リーグ5位のディフェンス効率は伊達ではありません

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