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【数字で見るBリーグ】発表!Bリーガーランキング’20

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前回、Bリーグ影のMVPを探してみました。

【数字で見るBリーグ】影のMVPを探してみよう!’20
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反響も頂き、フォロワーの方からPERについてリクエストを頂きましたので、今回はシンプルにランキング形式でご紹介したいと思います。
※注:PERはただの数値です。その選手の価値を現したものではありません。

 

【PERとは?】

正式名称PlayerEfficiencyRatingの略称で公式発表された個人スタッツを元に、統計データと合わせて計算しその選手の効率性を導き出すための指標です。

ESPNの元記者であるJohn Hollinger氏が提唱。後にメンフィスグリズリーズのバイスプレジデントに抜擢され、このPERを用いてグリズリーズを再建。プレーオフ常連チームに押し上げました。

さて、このPERの特徴ですがなんと言っても出場1分あたりのプレイの効率性を数値化できる点にあります。

つまり、スターターでバリバリ30分出場するエース選手と、2ndユニットで10分出場する若手の選手を同じ土俵で比べる事ができます。

計算方法は、基本的にはEFFと同様にポジティブスタッツ(得点アシストリバウンド)からネガティヴスタッツを減算し、そこに各スタッツ係数とリーグ平均値 をかけ合わせます。

計算式は複雑を極めており(しかもリーグ平均を15にするための係数調整が必要)ますので、詳しくはこちらのリンクをご覧ください。

因みにNBAではこのように言われています。

All-time great season 35.0+
Runaway MVP candidate 30.0–35.0
Strong MVP candidate 27.5–30.0
Weak MVP candidate 25.0–27.5
Definite All-Star 22.5–25.0
Borderline All-Star 20.0–22.5


次のページからは、ランキング形式でご紹介します

注1:PERの数値としての正確性を求めるために、出場5試合以下又は、平均出場時間4分以下の選手は除き算出しています

注2:平均を15に揃える為に、Bリーグ向けにアシストやスティールの係数調整を行っており、前回記事と数値や順位に若干の差異が出ています。シューターの選手にとっては若干不利な係数かもしれません。

つづきます

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