Bリーグ4年目19−20シーズンが終了し、恒例のBリーグアワードショー
が行われ、見事に田中大貴選手(アルバルク東京)がMVP賞を受賞しました。
今回もある3つのスタッツを使って別の角度から隠れた(?)MVPを探してみたいと思います

※注:この企画は決し田中選手のMVPを否定、貶めるものではありません

まず選考基準として、リーグ終了時点でのCS出場圏内チームから
選抜したいと思います

【スタッツその1:VPS】

Value Point Systemの略称で

平く言えば、公式BOXスコアのEFFをより正確に計算した数値です。

例えばアシストの価値を高めたり、ターンオーバーを重くしたりなどしています。

この数字を使って1試合平均のVPSをランキングしてみました。

川崎 ニック・ファジーカス 34.18466
三河 ダバンテ・ガードナー 33.31245
SR渋谷 セバスチャン・サイズ 33.05336
大阪 ジョシュ・ハレルソン 32.45572
琉球 ジャック・クーリー 31.65666

渋谷以外の各チームトップスコアラーが名前を連ねる結果となりました。
サイズ選手はリバウンドでの貢献が光ります

 

【スタッツその2:PIE】

https://stats.nba.com  によると、

Player Impact Estimate

PIE measures a player’s overall statistical contribution against the total statistics in games they play in.
PIE yields results which are comparable to other advanced statistics (e.g. PER) using a simple formula.

訳:プレイヤーがプレイしているゲームの統計全体に対するプレイヤーの全体的な統計的貢献度を測定します。
PIEは、簡単な式を用いて他の高度な統計(例えばPER)に匹敵する結果をもたらす。

ということで、「ゲーム」の中で、平均してその選手がどれほどのポジティブスタッツをもたらしたか?
を計測している統計的な貢献度です。
ざっくりした計算式は
(選手が稼いだポジティブスタッツ  ー 選手が記録したネガティブスタッツ)/(チーム全員が稼いだポジティブスタッツ  ー チーム全員が記録したネガティブスタッツ)
となります。
こちらを当てはめたランキングはこちら

三河 ダバンテ・ガードナー 32.0%
川崎 ニック・ファジーカス 30.6%
琉球 ジャック・クーリー 29.2%
宇都宮 ライアン・ロシター 28.0%
大阪 ジョシュ・ハレルソン 26.2%

極論すると、各チームの勝ち星の内、1/4以上が上記の5選手によってもたらされていると言えます。

つづきます

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