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【数字で見るBリーグ】激突天皇杯!千葉ジェッツVS琉球ゴールデンキングス予想!

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Bリーグ
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2022年2月9日に千葉と琉球の天皇杯準決勝が行われます。
昨季チャンピオンシップ準決勝と同一カードとなった今回は、どのような試合展開になりどちらが勝利するのでしょうか、分析して予想してみました

※チームスタッツは17節までのものになります

用語はこちらから

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千葉ジェッツ スタッツ分析

17節終了時点でのスタッツを比較しています
H〇〇 = ホームゲームにおける〇〇
A〇〇 = アウェイゲームにおける〇〇

オフェンススタッツ

   
3FG%2位38.60%
HOME3FG%2位39.63%
AWAy3FG%2位37.75%
FT%3位78.29%
HOMEFT%9位75.14%
AWAYFT%1位82.06%
2FG%9位55.61%
HOME2FG%2位56.90%
AWAy2FG%5位54.74%
PitP%17位41.57%
SCP%9位14.91%
SCPRtg7位1.14
FBP%13位13.30%
PfT%13位17.29%
PfTRtg5位1.24
2ptA%9位53.92%
3ptA%7位34.37%
2pt割合21位49.59%
ペリメタ割合15位8.02%
3pt割合6位33.03%
FT割合4位17.38%
FT獲得率6位30.62%
FTD%5位11.71%
eFG%2位56.35%
TS%1位60.20%
HOMEeFG%1位57.21%
HOMETS%1位60.76%
AWAYeFG3位54.98%
AWAYTS%3位59.30%
ORB%6位33.18%
OR Chances20位35.19
OFFRtg1位126.01
NETRtg1位16.550
HOFFRtg1位129.53
AOFFRtg3位122.27
AST%5位57.32%
ASTRtg1位33.00
TOV%17位15.86%
LiveTOV%10位9.83%
DeadTOV%21位6.03%
pace13位71.91
POSSESSION14位71.59
Shot Chances7位86.42
攻撃成功回数5位75.00
AST/TOV3位2.34
TOM6位2.02
VPS2位128.07
P %2位45.16%
FT Freq5位44.00%
ピタゴラス勝率3位78.41%

ディフェンススタッツ

数値が低い方が高評価になります

Opp2FG%9位53.41%
Opp3FG%22位29.68%
OppPitP%14位43.88%
OppSCP%20位12.58%
OppSCPRtg22位0.94
OppFBP%3位16.91%
OppPfT%19位15.65%
OppPfTRtg19位1.05
Opp2ptA%19位54.26%
Opp3ptA%6位33.56%
Opp2pt割合13位53.31%
Oppペリメタ割合8位9.43%
Opp3pt割合20位27.20%
OppFT割合1位19.49%
OppFT獲得率2位32.02%
OppFTD%2位14.45%
OppeFG%17位50.06%
OppTS%13位54.55%
HOppeFG%%20位49.09%
HOppTS%11位54.08%
AOppeFG%13位51.61%
AOppTS%12位55.29%
OppORB%11位29.72%
DRB%12位70.28%
OppDRB%17位66.82%
DR Chances14位36.73
DFFRtg12位109.46
HDFFRtg15位107.91
ADFFRtg11位111.95
OppAST%18位51.80%
OppASTRtg16位26.65
OppTOV%10位17.08%
OppLiveTOV%15位8.99%
OppDeadTOV%7位8.09%
Opp Shot Chances13位84.70
Opp攻撃成功回数14位72.39
OppAST/TOV15位1.72
TDM7位1.98
OppVPS16位113.80
OppP %17位39.08%

分析

攻撃効率(OFFRtg126)を誇るリーグ最強の攻撃型チーム。
特にホームでの攻撃効率は129.5と異次元のスタッツを叩き出しています。
ボールはよく回り、結果良いショットが打てており、それも手伝って決定率はリーグトップ。決定率が高い上にオフェンスリバウンドは回収する。フリースローもよく獲得し、TOVも少ない と文句なしです。
ディフェンス効率はリーグ中位と少し勿体ない印象です。
オフェンス戦略としては、
3pt・2ptバランスよく試投しているチームに一見すると感じますが、
FTD%5位、FT割合4位を忘れてはいけません。SCP%が比較的中位であることを鑑みると、ハーフコートオフェンスでしっかりとペイントを狙えていることがわかります。
試合ペースもリーグ中位ですがOR獲得からポゼッション自体が長い宇都宮型かと思われがちですが、決定率やFTDの高さを考えると今季はスローペースになっていると言えます。ということでFBP%リーグ中位は納得です。

ディフェンス戦略は
中を閉めて、タフな3ptを打たせる戦略をとっており、アシストも防いでいるため決定率自体はリーグでも低く抑えられています。
DFRtgリーグ中位に甘んじている原因は、リーグトップクラスに決められている速攻とこちらもリーグトップクラスに奪われているフリースローです。
アシスト割合の低さから、1オン1でペイントを攻め込まれていることがわかります。
DR獲得率自体は低めですが被SCP割合も合わせて低いため獲られた後であっても、巧くDFできています。

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