記念すべきBリーグファーストシーズンも残すところファイナルのみとなりました。

栃木ブレックス と 川崎ブレイブサンダース のカードについて対戦成績やチーム戦略を今一度見直して今回のファイナル予想を行って見たいと思います。
※スタッツの計算式は BasketBallReference 参照

VS

最強の矛 川崎ブレイブサンダース

平均得点:84.28pts  (リーグ1位)

2PTFG%:53,56%(リーグ1位)

3PTFG%:36.744966442953%(リーグ2位)

FT獲得率:28.43%(リーグ1位)

ORTG:99.81(リーグ1位)

eFG%:54.0353574173713%(リーグ1位)

TS%:57.724%(リーグ1位)

 

最強の盾 栃木ブレックス

平均失点:69.83pts(リーグ1位)

得失点差:10.65(リーグ1位)

OPPeFG%:47.116%(リーグ1位)

posession:88.0713(リーグ1位)

OR獲得率:38.177415039761%(リーグ1位)

DR獲得率:73.9546443122476%(リーグ1位)

DRTG:85.3398494788293(リーグ1位)

TORTG:11.467976715844(リーグ2位)

AST%:42.4412516950753%(リーグ3位)
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16-17シーズンオフェンススタッツランキング

16-17シーズンディフェンススタッツランキング

優勝は・・・?

文字通り Bリーグ最強の矛盾対決となりましたチャンピオンシップファイナル。

対戦成績は1勝1敗で、1ゲームは栃木が川崎のORTGを75pts得点を72ptsに抑え栃木勝利、2ゲームは川崎がORTG103ptsと爆発させて川崎が勝利しました。

しかしながら2戦とも川崎のエース辻直人選手が欠場しており、シーズン初対戦となる辻選手がXファクターとなることでしょう。

川崎は篠山選手or辻選手とファジーカス選手のピック&ロールを主軸にオフェンスを展開することは明白であり、その二人のボールマンをミドルレンジへ侵入させてしまうとプルアップジャンパー、フローターなど多岐に渡る選択肢で得点してきます。もしスイッチングやショーアンドアンダーでもしくはチェイスでボールマンのリカバーが一瞬でも遅れてしまうとロールしたファジーカス選手へパスを合わせ得点されてしまします。

(参考:セミファイナル対東京戦)

【その1】

トップから辻選手のオンボールスクリーン

ファジーカス選手はゴール方向へロール⇨田中選手のチェイスが遅れたため竹内選手がソフトショーディフェンス⇨辻選手は右コーナー、右ウィング、シュートの選択肢を細かくフェイク

シュートフェイクからファジーカス選手へパス⇨そのままファジーカス選手がワイドオープンショット

 

【その2】

右のウィングにてファジーカス選手と篠山選手のハンドオフスクリーン⇨ファジーカス選手はポップ

正中選手が若干遅れてチェイス⇨竹内選手がカバー⇨篠山選手は一瞬チェンジオブペースし、ファジーカス選手へのパスコースとエアーズ選手のポジションを確認

エアーズ選手がドライブコースをふさがなかった(スパングラー選手に張り付いていた)ためそのままドライブイン⇨レイアップ

 

これをもう一人のビッグマン(上の例ではエアーズ選手)がカバーすると、スパングラー選手が空くという盤石さです。この流れを完璧に抑えることは現状のBリーグでは難しいと思います。

 

逆に栃木は川崎がオンザコート1になる時間帯に付け入る隙が生まれます。オンザコート1の時間帯の川崎はファジーカス選手の得点に頼るゲームが多く、竹内選手がママドゥ選手を ロシター選手orギブス選手がファジーカス選手を如何に抑えられるか。もっと言ってしまえばファジーカス選手を出さざるを得ない状況を作り出せるかが鍵になるでしょう。辻選手の3ptに対するディフェンスは先日の三河戦と同様にスイッチディフェンスで対応し、篠山辻両選手のP&Rに対しては如何にファイトオーバするか(ショウディフェンスはファジーカス選手マークの都合上オンザコート2の時間帯は避けたい)最強のディフェンシブチーム栃木ブレックスの真価が問われることでしょう。得点の取り合いになった場合リーグNo1のオフェンスリバウンド獲得率を誇る栃木が、ポゼッション数を上げられるかが鍵になりそうです

 

これらを踏まえ私しんたろうの独断と偏見で予想する優勝チームは

川崎ブレイブサンダース

です。

一発勝負というフォーマット上オフェンスの安定感が重要な要素だと思いオフェンスパターンとストロングポイントを比較した結果川崎という結果に行き着きました。

もしもこれが3戦2勝方式であったり5戦3勝方式であれば私は自信を持って栃木ブレックスが優勝だと言えます。

 

しかしもう会場の雰囲気や、その日の調子で何が起こるかわかりません!ティップオフを全国のバスケットボールファンのうちの1人として心待ちにしたいと思います

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