Bリーグ2シーズン目の開幕を間近に控え、世界一早いBリーグチームレビューを目指して
スタッツ&アドバンスドスタッツを元に新チームを分析してみたいと思います!

今回は、昨シーズン勝率リーグ12位京都ハンナリーズ

※スタッツの計算式は BasketBallReference 参照

【全選手アベレージスタッツ】

所属する全選手の基本スタッツとアドバンスドスタッツをエクセルリンクとして一覧表示します。(非常に見辛いのでスマートフォンの方は横画面推奨です)
※eFG%  実質フィールドゴール%と呼ばれるアドバンスドスタッツ。3ptMadeを1.5本の成功として計算するスタッツ
※TS%  フリースローの決定率も考慮した、1本のシュート当たり1点以上を獲得する確率
※PER  出場1分当たりの効率性指標。非常に難解な計算式であるためPER記事を参照ください

京都ハンナリーズ在籍選手アベレージスタッツ(エクセルリンク)

チーム平均
3pt平均 23.60%
2pt平均 44.24%
FT平均 72.58%
eFG平均  45.45%
TS平均 49.22%
PER平均 12.25

【昨シーズンチームスタッツ】

PTS 74.78 (リーグ13位)
3FGM 6.31(リーグ13位)
3FGA 18.63
3FG% 33.90%(リーグ8位)
2FGM 21.75(リーグ10位)
2FGA 45.06
2FG% 48.26%(リーグ9位)
FTM 12.33
FTA 17.3(リーグ5位)
FT% 71.29%(リーグ12位)
OR 11
DR 24.95
TR  35.95(リーグ17位)
TO 12.26(リーグ12位)
AS  12.53(リーグ13位)
ST  7.06(リーグ4位)
EFF 79.88(リーグ15位)
FT獲得率 27.16%(リーグ2位)
OppFT獲得率 31.29%(リーグ17位)
eFG% 49.02% (リーグ12位)
OppeFG% 50.47%(リーグ15位)
OR%  28.57%(リーグ11位)
DR%  68.33%(リーグ18位)
OFFRTG 89.83(リーグ10位)
DFFRTG  92.26(リーグ14位)
TORtg  14.70(リーグ13位)
TS%  52.56%(リーグ7位)
PACE 72.4(リーグ14位)
AST% 35.30%(リーグ14位)
TO%  12.79%(リーグ13位)
OppTO% 14.69%(リーグ7位)
POSESSION 83.41(リーグ14位)

【超個人的注目選手】

永吉佑也

代表経験もある、若手日本人ビッグマン
eFG54%   TS60% を誇る攻撃型PF。そのオフェンス効率はなんと外国籍選手を抑えチームNo1の118ptsを誇ります。
川崎所属時代には、帰化選手のママドゥ選手がいる関係でPTが15minと少なく、PTを求めて今季京都へ移籍。
恐らく20minは確約され飛躍が期待される一年になりそうです。

【超個人的総評】

昨季は、ディフェンス(DRtgリーグ14位)と、リバウンド(DR%リーグ18位)に悩まされリーグ下位に甘んじてしまった京都ハンナリーズ

ストーブリーグ中に2選手の引退も含め8人の入れ替えを余儀なくされました。
日本人選手は、ビッグマンの永吉選手、古巣復帰のソルジャーこと片山選手など4名が加入
外国籍選手は、1番から4番までをこなすユーティリティプレイヤー ジュリアンマブンガ選手を滋賀から獲得。
20pts  8reb  3ptも35%の決定率を誇り、31minを走り抜く身体能力もあります。
滋賀在籍よりもPTは調整される可能性がありますが、攻守共に活躍が期待されます。

そして京都ハンナリーズが苦しんだインサイドを支えるべく、新たにジョシュアスミス選手が加入。
208cm 132kgの強靭な体格を武器にインサイドで活躍する選手です。
NBADリーグでは、15minの出場で8pts 5reb FG63%を記録。3ptは無く、パワーと幅で勝負するオーソドックスセンターです。
OF面は勿論のこと、昨季の京都に不足していたリバウンドと、リムプロテクターとしての役割を担うことでしょう。

チームNo2のOFF力とチームNo1のDFF力を併せ持つ(ORtg117pts  DRtg93pts)マーカスダブ選手をしっかり再契約し、
フロントコートは充実を見せている京都ですがバックコート陣に若干の不安があることは否めません。
チームから4名のガード選手が引退or移籍し、ナチュラルポジションPGがルーキーの伊藤選手1人という状況になってしまいました。
今までSGポジションであった岡田選手や内海選手の1番起用や、マブンガ選手のポイントフォワード起用も充分有り得ると考えます。

今季の京都ハンナリーズは、フロントコートの躍進と浜口炎HCの手腕が試されるエキサイティングなシーズンになるはずです。

 

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