18-19シーズンも残すところ1か月となりました。
ここに来て滋賀レイクスターズという見過ごす事が出来ないチームが現れました。

直近13試合で8勝5敗と一気に降格プレイオフ圏内から脱出しました。
今回はスタッツ戦術両面でこの快進撃を分析して見たいと思います

滋賀はこの外国籍選手2人の加入から快進撃が始まりました


アレンダーラム

Allen Durham

ヘンリー・ウォーカー

Henry Walker

NBAを経験者を含む2人のスラッシャー型フォワード加入により戦術は大きく変わって行きます。

スタッツ分析

2人の加入から大きく数値を伸ばしたスタッツと数値を下げてしまったスタッツを比較して行きます。

3ptFG%

シーズン 直近13試合
31.94% 8.02%
15位 2位


FT%

シーズン 直近13試合
66.71%  72.05%
15位 8位


3pt試投割合

シーズン 直近13試合
28.81% 37.59%
8位 1位


3pt割合(全得点における3ptの割合)

シーズン 直近13試合
27.11% 38.44%
9位 1位

 

eFG%(実質シュート決定率)

シーズン 直近13試合
47.53% 51.32%
10位 5位


ORtg(100回攻撃した場合の平均得点)

シーズン 直近13試合
99.36 109.36
13位 8位

DRtg(100回攻撃した場合の平均失点)

シーズン 直近13試合
107.78 109.295
7位 4位

TS%(eFG% + FT%)

シーズン 直近13試合
49.92% 54.08%
17位 10位

PitP%(全得点におけるペイントエリアの割合)

シーズン 直近13試合
43.27% 37.53%
13位 18位


2pt試投割合(eFG% + FT%)

シーズン 直近13試合
62.36% 53.42%
9位  17位

2pt割合(e全得点における3ptの割合)

シーズン 直近13試合
59.83% 47.51%
8位 18位

 

ペリメタ割合(全得点におけるペリメタショットによる得点の割合)

シーズン 直近13試合
59.83% 47.51%
8位 18位


オフェンスに関するスタッツが急上昇しています。ペイントやペリメタの2点が減り3ptの試投と決定率も大幅に上昇していることもわかります。
サイズダウンしたためにDRtgは2点ほど増えていますがオフェンスと相対的に比較するとチーム力は上がっています。

戦術分析

サイズが小さい外国籍選手を擁した5outのモーションオフェンスにシフトしたこと、これが全てだと思います。

ペイントを広く空け、矢継ぎ早にアタックを仕掛けヘルプを誘発しキックアウト。少しでもヘルプが遅れればそのままスコアする非常にわかりやすい戦術が基本です。ピュアシューター狩野選手をはじめ外が巧いダーラム ウォーカー選手が機能。

エースの高橋選手を限りなく生かす事に成功しました。

 


まとめ

ドライブと3pt中心のチームに進化した後半の滋賀レイクスターズを分析しました。
近代バスケットの象徴、サイズがどうしても小さい日本が目指すべき姿と重なり、非常に見ていて楽しく期待したいチームです。

これから勝率上位陣との連戦になりますので進化が問われることになるでしょう!

One Reply to “【数字で見るBリーグ】滋賀レイクスターズ快進撃”

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