Bリーグ2シーズン目の開幕を間近に控え、世界一早いBリーグチームレビューを目指して
スタッツ&アドバンスドスタッツを元に新チームを分析してみたいと思います!

今回は、昨シーズン勝率リーグ9位新潟アルビレックスBB

※スタッツの計算式は BasketBallReference 参照

【全選手アベレージスタッツ】

所属する全選手の基本スタッツとアドバンスドスタッツをエクセルリンクとして一覧表示します。(非常に見辛いのでスマートフォンの方は横画面推奨です)
※eFG%  実質フィールドゴール%と呼ばれるアドバンスドスタッツ。3ptMadeを1.5本の成功として計算するスタッツ
※TS%  フリースローの決定率も考慮した、1本のシュート当たり1点以上を獲得する確率
※PER  出場1分当たりの効率性指標。非常に難解な計算式であるためPER記事を参照ください

新潟アルビレックスBB在籍選手アベレージスタッツ(エクセルリンク)

チーム平均
3pt平均 32.13%
2pt平均 43.20%
FT平均 78.03%
eFG平均 47.38%
TS平均 51.18%
PER平均 14.10

【昨シーズンチームスタッツ】

PTS 77.73(リーグ6位)
3FGM 6.8(リーグ11位)
3FGA 20.4
3FG% 33.33%(リーグ12位)
2FGM 21.8(リーグ9位)
2FGA 46.11
2FG% 47.27%(リーグ13位)
FTM 13.73
FTA 18.01(リーグ4位)
FT% 76.23%(リーグ3位)
OR 10.26
DR 26.3
TR  36.56(リーグ15位)
TO 10.45 (リーグ5位)
AS  12.13(リーグ17位)
ST  6.05(リーグ12位)
EFF 82.83(リーグ9位)
FT獲得率 27.09%(リーグ3位)
OppFT獲得率 24.41%(リーグ8位)
eFG% 48.11%(リーグ16位)
OppeFG% 51.52%(リーグ8位)
OR%  26.01%(リーグ16位)
DR%  69.81%(リーグ2位)
ORtg 91.81(リーグ6位)
DRtg  95.09(リーグ7位)
TORtg  12.33(リーグ5位)
TS%  52.34%(リーグ6位)
PACE 74.44(リーグ4位)
AST% 33.38%(リーグ17位)
TO%  12.32%(リーグ3位)
OppTO% 13.35%(リーグ13位)
POSESSION 84.71(リーグ8位)

【超個人的注目選手】


鵜澤 潤

出場時間自体は6分ほどで1Qに満たないながら、そのスタッツは堂々たるもの。
(3pt43% 2pt52.50% FT75.00% eFG58.62% TS60.22%)
何と、そのORtgは在籍日本選手の中でNo1の116.82ptsを誇ります。
昨季はPT獲得に苦しんだものの、移籍後のアーリーカップでは20min近い出場時間を獲得しており、日本人ビッグマンとして重要なポジションを担います。

【超個人的総評】

 

昨季は惜しくも勝率5割に満たなかった新潟ですが、
長年スターターSGとして新潟を支えた佐藤公威選手、Bリーグ1試合得点記録を作ったチャップマン選手など一挙7人を入れ替え。
新たにベテランPF鵜澤選手、富山のスターターSG城宝選手を獲得。
日本人ビッグマンと、課題だった3pt決定率(リーグ12位)を補う補強につながりました。

そして新加入の外国籍選手。
先ずは4年連続のサマーリーグプレーヤー、 ジャリッド バーグレン選手。
この選手はウィングスパンが大きくフィジカルコンタクトに強いPFプレイヤーで、イタリアリーグ時代の情報によるとスピードもありハイポストからダイブ→アシスト→ダンク→and1のハイライトプレーが狙えるビッグマンです。
3ptも打てるストレッチ4ですのでガードナー選手との相性も良いのではないでしょうか。

続いては個人的に注目しているオースティンダフォー選手。ヨーロッパカップ出場時には、ビッグマンながらウィングから切れのあるドライブでバスケットへねじ込み、不利と見るやスピンムーブで躱しながらショートフックで得点を稼ぎ出していました。

新加入の2選手を見ると、ガードナー選手との相性を第一に考えたフロントコートであることがわかります。

昨シーズンは1on1を主体にしてスペーシングするオフェンスを展開していましたが、アーリーカップを見る限りでは今季は印象が違います。
on1の時間帯には超高効率プレーヤー(PERリーグ2位 平均得点リーグ2位)ダバンテガードナー選手を主軸としたセットを展開。特に城宝選手とのRUBセットを絡めることでガードナー選手にミスマッチを多く供給しています。

on2では3ptを意識したセットを多用しており、最後にエントリーするガードナー選手を経由するmotion strong のようなセットも見ることが出来ました。

しかし、まだオープンなウィングプレーヤーを見逃していたり、ダイブのタイミングが重なってしまっていたりと連携が不足しているポイントはありますが、リーグ開幕までにしっかり調整して来ることを期待したいです。

 

 

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