Bリーグ3シーズン目の開幕を間近に控え、世界一早いチームレビューを目指して
スタッツ&アドバンスドスタッツを元に新チームを分析してみたいと思います!
今回は、昨季全体8位名古屋ダイヤモンドオルフィンズになります

※スタッツの計算式は BasketBallReference

NBA.com/StatGlossary  参照

【所属選手 & 17-18シーズンeFG%】

※eFG%・・・3ptMadeを1.5倍の価値置き直して計算した、実質シュート決定率

#0 小林遥太    33.6%
#2 マーキース・カミングス(新加入)
#3 満田丈太郎(新加入)    50.4 %
#6 菊池真人(新加入)    45.5 %
#8 張本天傑    52.0 %
#9 安藤周人    52.3 %
#12 中東泰斗    46.8 %
#13 笠井康平    (新加入)
#18 中務敏宏    55.8%
#21 笹山貴哉    49.3%
#24 ジャスティン・バーレル     61.0 %
#34 クレイグ・ブラッキンズ    53.5 %

【超個人的注目選手】

安藤周人

AVG24min 36.3%の3ptパーセンテージを持ち、
オフェンス効率はチーム随一のORtg90を誇ります。
SGのポジジョンでありながら、TReb2.6を稼ぎます。

さらにアーリーカップ、Terrific12ではコーナーやウィングからのドライブによる突破も多用し、
今季の名古屋ダイヤモンドドルフィンズにおける戦術に対応し始めています。

【超個人的総評】

昨季と同様平均年齢27歳とB1チームの中で最も若いチームとなった名古屋ダイヤモンドドルフィンズ。
横浜から、身体能力抜群の満田選手を獲得し、更に躍動感あふれるチームとなりました。

新加入の外国籍選手はMarkeith Cummings選手。
フィリピン ギリシャ 韓国 ポーランド レバノン エジプト NBADleague
と5年間で12チームを渡り歩いた192cmのフォワードです。
非常に器用でゲームメイキング〜ポストアップもこなし、ドライブからのシュートは卓越したやすくand1を奪うボディバランスも兼ね備えています。残念ながら3ptに課題はありますが、Dリーグ生涯スタッツ2pt53%は、それを補って余りある得点力を持ちます。

今季の名古屋は、これまでのドライブ戦術に磨きをかけ、さらに尖ったスライなチームへと変貌しました。
それはアーリーカップやTeriffic12でみせた5outmotionに顕著に現れています。
ペイントからではなくウィングやコーナーからピックプレイに移行し、ビッグマンは須らくポップアウト。ハンドラーはペイントエリアの広大なスペースへ突撃していきます。ウイングプレーヤーはハンマー若しくはドラッグでコーナーに合わせキックアウトを狙います。
ピックプレイディフェンスには概ねソフトヘッジorドロップ、場合によってはレイトスイッチを選択しています。

 


【おまけ
】注目のセットオフェンス@Terrific12

■5outmotion 複数パターン

1つ目は、hornsから 相手が2-3なのを見て展開したプレー。
ミドルレンジからペイントエリアをとにかく広く使って、隙きが生まれるまでアタック→合わせorドリフトのを繰り返します。
ドライブに対しては必ず合わせのカットインと、コーナーへのドリフトが行われます。
これらはセットオフェンスというよりもチームに存在する一定のルールに基づくMotionオフェンスと言えるでしょう

■Pistol→DragPnP

笠井選手と満田選手のDHO→ブラッキンズ選手のDragPnP
こちらも定番のアーリーオフェンス。体制が整う前にペイントへアタック。

■Swing→Stampede→ScreenYourOwnMan

ウィングのブラッキンズ選手がswingし逆サイドへ→マーカス選手と笠井選手PnP→ブラッキンズ選手へのスィッチを見越して、中務選手がScreenYourOwnMan

 

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