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バスケファンがアメフト観戦にどハマりした理由

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今回はサイト開設初となるBリーグとは関係がないPostになります。
先日「アメフト面白いよー」というツイートをしたところ、アメフトファンの皆様からいいねを頂戴しましたので、
意を決してバスケ狂の私が、Bリーグブースターがアメフトを見るべき理由をご紹介したいと思います。
※私はアメフト観戦初心者なので細かいルールやポジション、フォーメーションの解説はできません。その替わり解説してくださっている動画をご紹介しますのでお許し下さい


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アメフトを見るべき理由その1観戦ポイントが似ている

アメリカンフットボールは、11人のオフェンスと11人のディフェンスが戦います。
ボールを持ったオフェンスがディフェンスをかきわけて、エンドゾーンまで到達すれば得点になります。比較的シンプルなルールです。

ルールだけ聞くと「いやいや、バスケと全然違うじゃん」と思われるかもしれませんが、
そこまでに至るプレーがバスケととても似ているのです。
アメフトのプレイは大まかに 
ランプレイ と パスプレイ
に分かれています。
■ランプレイ
ランプレイは文字通りボールを持って走るプレイです。
バスケットで言う所の、ピック&ロールでボールマンがドライブで切り裂いていくプレイに似ています。体が大きい10人の選手が、1人のボールマンのためにディフェンスを抑えながら(ぬりかべスクリーンをかけながら)足の早い選手が駆け抜けるプレイになります。
走るボールマンも勿論足が早いだけではありません。フェイク、ヘジテーションで駆け引きしながら絶妙なステップワークでディフェンスをかい潜るIQも必要になります。
(斎藤拓実選手よろしく、くるっとロールターンすることも!)

■パスプレイ
パスプレイは、クオーターバック(バスケで言うPG)の選手が前を走る選手に向かってパスをだすプレイになります。
バスケで言うところの、アリウープパスからダンクを叩き込むような大盛り上がりのプレイです。
前を走る選手の忠実に決められたコースを走る遂行能力、DFとの駆け引き。
クオーターバックの、10人のオフェンスの動きを全て把握するIQと視野、針の穴を通すパス能力
全てが噛み合った瞬間に成功するパスプレイは初心者の私が見ても鳥肌が立ちます。

そんなスーパープレイを紹介してくれる動画がこちら。
ルールとか細かい話は一旦置いて、堪能できます。

アメフトを見るべき理由その2バスケを見る眼が鍛えられる

先に述べたように、アメフトは一つのプレイを成功するために11人が動き回ります。
パスかランか絞らせないためにクオーターバックはパスフェイクを繰り返しつつ、
そのほかの選手は走るコースやパスコースを作るためにディフェンスを抑えたり、時にはわざと抑えなかったりなど信じられない量の駆け引きが なななんと
7seconds or less も真っ青な 5秒間で行われます
アメフトのフォーメーションを目で追っていくうちに、バスケットコート上に写っている全ての動きを目で終えるようになりましたし、もっと言ってしまうと、最近はベンチワークも同時に見られるまでに眼が鍛えられました。

(続きます)

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