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【数字で見るBリーグ】躍動する若手!虎視眈々と狙うアルバルク東京を分析してみた

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Bリーグ
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東地区の2強の一角、若手を成長させながら虎視眈々と3季ぶりの優勝を狙うアルバルク東京を徹底分析してみました!

※スタッツの計算式は BasketBallReference  参照

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所属選手 & 22-23シーズンスタッツ(34節時点)

※eFG%・・・3ptMadeを1.5倍の価値置き直して計算した、実質シュート決定率
※TS%・・・フリースローも加味した実質シュート決定率。選手が1点取る確率
※得点期待値・・・その選手でオフェンスが終了した(TOV/FT含む)際に獲得できる得点。1を超える選手は貴重。
※USG%・・・その選手で攻撃が終わった割合(数値が高い=エースの選手)

選手GPPG3FG%FT%2FG%eFG%TS%TMORB%TMDRB%USG%得点期待値
平岩 玄#21C330.80.0%20.0%41.9%40.6%39.5%2.8%1.2%0.9%0.67
笹倉 怜寿#33PG292.524.4%68.8%32.0%34.1%37.2%0.8%2.5%3.0%0.57
吉井 裕鷹#8SF483.028.7%56.5%41.8%42.5%43.9%4.5%3.2%4.5%0.76
ザック・バランスキー#10SF/PF566.930.5%67.3%49.6%47.2%48.9%3.4%9.0%10.3%0.89
藤永 佳昭#2PG362.424.5%76.9%33.3%35.0%37.6%1.5%1.4%3.4%0.60
ライアン・ロシター#22C/PF5110.229.0%84.3%55.9%54.8%61.6%21.5%23.4%11.4%1.07
岡本 飛竜#3PG261.828.9%33.3%14.3%34.1%34.2%1.1%1.1%1.8%0.63
田中 大貴#24SG147.633.3%87.5%45.1%46.7%48.4%0.4%1.0%3.2%0.78
セバスチャン・サイズ#11C/PF5615.233.3%77.6%53.0%52.7%58.7%23.9%24.0%19.2%1.04
安藤 周人#9SG5311.734.8%77.4%48.9%51.0%54.0%1.7%5.6%14.9%0.98
アレックス・カーク#53C559.028.6%75.0%55.8%55.6%60.4%17.2%12.2%10.7%1.09
小酒部 泰暉#75SG367.928.8%71.7%48.5%46.5%48.9%1.7%3.0%7.9%0.84
ジャスティン・コブス#1PG4514.541.4%77.7%48.1%51.3%55.9%2.4%4.9%15.6%0.99

超個人的注目選手

ザック・バランスキー
今季プレイタイムを大きく伸ばしたバランスキー選手。
ヘルプ、Tag、ローテーション、ロングクローズアウトと獅子奮迅の運動量で間違いなく今季のチームDFを支える存在です。
オフェンス面では3ポイントシチュエーションが激増。伴ってカウンタードライブ→ペイントアタックのシチュエーションも増えているため、総合的な3pt決定率自体は減少しているものの、フリースローを多く獲得することで得点期待値は日本人選手No2となっています。

安藤 周人
昨季3ptの不調に陥っていた安藤選手でしたが、今季は絶好調で本数も2倍近くに激増。USG%も実はロシター選手より高く、プライマリーハンドラーのコブス選手に迫る数値となっています。
安藤選手専用のセットオフェンスも多数用意されており、困ったときはそのセットで得点するシーンも多くみられました。

ライアン・ロシター
今季まさかのキャラ変覚醒が起こった選手。
平均アシスト、平均オフェンスリバウンドは2倍に急上昇。苦手としていたFTも68%→84%と謎の上昇。ハイポストでボールを受けたロシター選手から目が離せません。

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