Bリーグ4シーズン目の開幕を間近に控え、世界一早いチームレビューを目指して
スタッツ&アドバンスドスタッツを元に新チームを分析してみたいと思います!
今回は、昨年準優勝 千葉ジェッツ
※スタッツの計算式は BasketBallReference NBA.com/StatGlossary参照
【所属選手 & 18-19シーズンeFG%】
※eFG%・・・3ptMadeを1.5倍の価値置き直して計算した、実質シュート決定率
ジョシュ・ダンカン 57.9%
富樫勇樹 52%
マイケル・パーカー 69.7%
コー・フリッピン (新加入)
田口成浩 59.8%
晴山ケビン 53.1%(新加入)
大宮宏正 69.0%
ニック・メイヨ(新加入)
西村文男 51.6%
藤永佳昭 41.7%
ギャビン・エドワーズ 58.6%
原修太 54.0%
小野龍猛 37.9%
【超個人的注目選手】
田口成浩
2点より3点の決定率が高い稀有なプレイヤー。
3pt決定率(44.5%)チーム最高値を持つピュアシューターで、
富樫・石井選手に隠れてしまいましたが、実はかなりの高効率シューター。
アテンプト自体は少ないものの、15分AVGで6得点は充分2桁が期待できる選手です。コーフリッピン選手の起用方法によってはPT獲得が至難の業になりそうですが、今季飛躍することは間違いありません。
【セットオフェンス紹介】
ディフェンスリバウンドからパーカー・ギャビン選手どちらかのトランジションゲーム中心はありますが、モーションストロングからのハイピックも特徴的です。
#セットオフェンス紹介#千葉ジェッツふなばし
flip flare throwbackトランジションの王道晴山選手へのflipflareからリピックしワイドオープン3pt!
ドライブに視線が集まるため、
リプレイスするシューターへのスクリーンはかかりやすい傾向にあります#アーリーカップ pic.twitter.com/u1IAsg5qVO— しんたろう (@MaMakin007) September 16, 2019
#セットオフェンス紹介#千葉ジェッツふなばし
motion strong その1今季はこの形でセットを開始することが多くなりそうです。
エドワーズ選手がポップアウトする事でスペーシングし、冨樫選手のドライブを100%生かします#アーリーカップ pic.twitter.com/5fZpjSkNKU— しんたろう (@MaMakin007) September 16, 2019
#セットオフェンス紹介#千葉ジェッツふなばし
motion strong pitch今回はフリッピン選手からパーカー、小野選手と渡りウィングでPnRを選択しました#アーリーカップ pic.twitter.com/1KxW1lA26Y
— しんたろう (@MaMakin007) September 16, 2019
【超個人的総評】
コメント