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【数字で見るBリーグ】19-20開幕直前!千葉ジェッツを分析してみた

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注目の新加入日本人選手コーフリッピン選手は、最終的にNAIAに所属する大学でプレーした、PG・SGの選手です。
ボディバランスに優れ、体制を崩しながらのレイアップ、ミドルショット、ステップバックを決められるスラッシャー型の点取り屋です。3ptもありますがパーセンテージ自体は若干低め。まだ若く正にダイヤの原石と呼べるでしょう。
同じく新加入のニックメイヨ選手もNCAA1部のチームでプレイ経験はないものの、マイアミヒートの一員としてサマーリーグに参加しています。
ポストアップだけでなく、ドライブ、キャッチアップ3、ドリブルからのプルアップ3も持っている理想的なストレッチ4選手です。特にステップバック3を打てる選手はリーグでも貴重な存在になるでしょう。

今季も千葉ジェッツの代名詞トランジションオフェンスは健在で、ポゼッション数も準決勝78回、3位決定戦75回と昨季平均を上回る回転数でバスケットを展開しています。3pt決定率が32~3%と昨季からするとホーム開催としては若干寂しい気もしますが、冨樫選手の%に引っ張られる傾向があるため修正されていく事でしょう。新加入晴山選手の決定率は高くキープされており、スターターSG定着に名乗りを上げています。
原・晴山・田口3選手のPT争いは加熱しそうです。

フリッピン選手の身体能力と、富樫選手のスピードを生かしたハイピックも健在で2on1の状態つくりこじ開ける戦略は変わらず全チームの脅威になりそうです。

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