Bリーグ2シーズン目の開幕を間近に控え、世界一早いBリーグチームレビューを目指して
スタッツ&アドバンスドスタッツを元に新チームを分析してみたいと思います!

今回は、昨シーズンのワイルドカード 兼 私しんたろうが絶賛ブースト中の

※スタッツの計算式は BasketBallReference 参照

【全選手アベレージスタッツ】

所属する全選手の基本スタッツとアドバンスドスタッツをエクセルリンクとして一覧表示します。(非常に見辛いのでスマートフォンの方は横画面推奨です)
※eFG%  実質フィールドゴール%と呼ばれるアドバンスドスタッツ。3ptMadeを1.5本の成功として計算するスタッツ
※TS%  フリースローの決定率も考慮した、1本のシュート当たり1点以上を獲得する確率
※PER  出場1分当たりの効率性指標。非常に難解な計算式であるためPER記事を参照ください

サンロッカーズ渋谷在籍選手アベレージスタッツ(エクセルリンク)

 

チーム平均
3pt平均 27.14%
2pt平均 43.91%
FT平均 74.95%
eFG平均 44.72%
TS平均 47.70%
PER平均 14.44

【昨シーズンチームスタッツ】

PTS 74.8(リーグ12位)
3FGM 7.9(リーグ5位)
3FGA 23.93
3FG% 33.01%(リーグ13位)
2FGM 20.25(リーグ14位)
2FGA 42.23
2FG% 47.95%(リーグ11位)
FTM 10.6
FTA  15.08(リーグ15位)
FT%  70.28%(リーグ14位)
OR  12.83
DR  26.4
TR  39.23(リーグ4位)
TO 12.08(リーグ11位)
AS  14.51(リーグ5位)
ST  7.83(リーグ1位)
EFF  84.08
FT獲得率 22.80%(リーグ16位)
OppFT獲得率 23.60%(リーグ6位)
eFG% 48.5%(リーグ10位)
OppeFG% 50.07%(リーグ13位)
OR%  32.56%(リーグ3位)
DR%  72.21%(リーグ6位)
OFFRTG  88.40(リーグ12位)
DFFRTG  89.08(リーグ5位)
TORtg  14.26(リーグ12位)
TS%  51.48%(リーグ14位)
PACE  71.90(リーグ16位)
AST% 41.91%(リーグ4位)
TO%  14.25%(リーグ12位)
OppTO%  15.63%(リーグ3位)
POSESSION  84.77(リーグ7位)

【超個人的注目選手】


長谷川智也選手

三河時代は金丸選手のバックアップとしての出場が多かった長谷川選手ですが3ptFG%が4割以上、FTも82%とチームトップ。
さらにORtgは、サクレ・ハレルソンの元NBAコンビを凌ぐ97.61を記録。
キックアウト→キャッチアップシュートの精度が高く、8月に行われた正官庄 東アジアチャンピオンズカップでは20min以上の出場で、20pts近いアベレージを叩き出すなど実力の片鱗を見せてくれています。
新天地の渋谷ではPTの増加が見込まれるため真価が問われるシーズンになりそうです。

【超個人的総評】

オフシーズンのサンロッカーズは、効率型のディフェンシブプレーヤーであるアキチェンバース選手、3ptシューター大塚選手、
昨季3ptランカーRTグイン選手、BTテーブスHC、そして何と言っても攻守の要であった。
日本代表帰化選手アイラ・ブラウンの退団があり再建を強いられていました。

しかし、4割シューターの長谷川選手、ディフェンス職人の菊池選手、若手ディフェンシブPG山内選手と的確に獲得。

さらには大阪から昨季ブロック王ジョシュハレルソン選手、ペリカンズからドラフトされLAクリッパーズでプレイ経験がある24歳ブライアンドーソン選手が加入。
元NBA3選手の重厚なフロントコートが完成しました。
「フロントコート」とくくりましたが、ドーソン選手のナチュラルポジションはSFで、強靭なボディバランスと身体能力を武器に戦うスラッシャータイプの選手です。
ポジション的には満原選手というよりも広瀬選手とタイムシェアすることになると思われます。(満原選手のPT増加に期待大)

個人的にサンロッカーズの補強で最も気になっている点は、デイビットナースシューティングコーチ就任です。
名だたるNBA選手のコーチとして指導実績があります。(昨年の3pt王カイル・コーバーもその1人!)
昨季からシュートレンジを広げようとしているサクレ選手や、3ptのアテンプト自体が少ないドーソン選手の加入にあわせての就任ということで偶然とは思えない強力な補強だと思います。

今季サンロッカーズ渋谷は、昨シーズンリーグ5位のDF戦術を引き継ぐと共に
韓国で見せてくれた、ドライブ中心スクリーン連動近代バスケットで
東地区のダークホースとして虎視眈々とポストシーズンを狙います。

 

 

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