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【数字で見るBリーグ】今年も強いぞ!川崎ブレイブサンダース!

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Bリーグ
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昨季からのチームケミストリーはそのままに、外国籍選手の方針を変更した川崎ブレイブサンダース
。その狙いが見事的中し最高のスタートダッシュを切っています。
川崎をスタッツと戦略両面から分析することでその強さの秘密に迫っていきたいと思います

開幕前のチームレビューはこちらから

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プレイヤースタッツ

11節終了時点でのスタッツを比較しています

2pt%3pt%FT%eFG%TS%得点期待値PPG
藤井祐眞60.7%33.8%81.6%55.9%62.0%1.2413.2
米須玲音
篠山竜青50.0%35.9%70.0%51.5%52.7%1.055.2
増田啓介58.9%12.9%54.5%44.8%46.5%0.934.3
前田悟45.9%34.3%60.0%49.5%50.6%1.016.1
鎌田裕也100.0%40.0%50.0%66.7%65.4%1.311.3
綱井勇介33.3%60.0%85.7%53.6%61.5%1.231.5
ニック・ファジーカス58.5%40.3%89.7%58.9%65.0%1.3022.6
マット・ジャニング46.3%36.9%79.5%52.2%56.4%1.1312.4
熊谷尚也81.8%22.2%50.0%60.0%59.5%1.193.1
長谷川技57.1%27.5%43.6%43.6%0.872.3
パブロ・アギラール61.9%33.3%58.8%57.3%58.7%1.1711.2
ジョーダン・ヒース66.2%34.1%52.8%57.7%58.0%1.169.9

勝手に注目選手

マット・ジャニング
2pt%3pt%FT%eFG%TS%得点期待値PPG
マット・ジャニング46.3%36.9%79.5%52.2%56.4%1.1312.4

勝負どころといえばこの人。
俳優のように端正な容姿も魅力的な、Bリーグのカイルコーバーことマット・ジャニング選手。
ピュアシューターに見せかけて、自らメイクできるハンドリングやアシスト能力の高さも存分に見せてくれています。
コートを走りまわる専用セットFlex Chicagoや、アーリーオフェンスにおけるPistolは必見です

ジョーダン・ヒース
2pt%3pt%FT%eFG%TS%得点期待値PPG
66.2%34.1%52.8%57.7%58.0%1.169.9

リーグ随一のブロックショット中毒者で、いつも腹をすかせてリング下で獲物を狙っているイメージのあるヒース選手ですが、今季はなんとマットジャニング選手に次いでチームで2番目に3pt試投が多い選手です。多用されるポップアウトはもちろん、LowTagをされやすいウィークサイドではリフトしてSlotから3ptを試投します。これがファジーカス選手並の決定率になった日には誰にも止められない選手になることでしょう

綱井勇介
2pt%3pt%FT%eFG%TS%得点期待値PPG
綱井勇介33.3%60.0%85.7%53.6%61.5%1.231.5

B2青森から川崎へ移籍した期待の若手。ハンドラーが多い川崎において、14試合:平均5分出場とプレイタイムを確保。PPGは1.5点ですが、綱井選手に求められるのはアシストです。
先日の横浜戦では、加入後1年目ながら8ASTを記録。プレイメーカーとしての才能を発揮しています。

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