Bリーグ3年目、18−19チャンピオンシップ決勝戦が行われ、アルバルク東京が見事2連覇を飾りました。
アルバルク東京は、如何にして千葉ジェッツを破ったのか。
スタッツと、特に後半の戦略を見ながら分析して行きたいと思います。

今回注目したアルバルクの戦略は
1:スローダウン
2:3ptディフェンス

の2つです。これからそれぞれをご紹介します。

■スローダウン

速攻やアーリーオフェンス、トランジション3を得意とする千葉ジェッツに対し、自らの土俵に持ち込むためにまず速攻による得点を防いでいます。

具体的なスタッツでは

速攻による得点割合をシーズン平均14% → 7%に下げ、攻撃回数(FGA+フリースロー獲得回数)を80回→70回へ大幅に下げています。

鍵となったのは、オフェンスリバウンドとターンオーバーです。

千葉の速攻パターンは、リバウンドやTOVから富樫選手へのアウトレット→パーカー選手への縦パスです。

対して東京はペイントアタックから、ビッグマンを釣り出し、他4人がリバウンドを狙います。これは速攻主体のチームに対して諸刃の戦略と言われていますが、先のドライブで崩しているため1-3番の選手も多く獲得しています。

その為千葉はDRにも人数をかけなくてはならず速攻に移ることができませんでした。

TOVについても、ポゼッションに対してTOVを誘発させる割合がリーグ1位の千葉でしたが、シーズンゲームほど誘発させる事が出来ませんでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です