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【数字で見るBリーグ】20-21’バイウィーク企画 ディフェンシブスタッツを分析してみた

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得点の取られ方

ペイント、速攻、セカンドチャンス、ペリメタ、ターンオーバーからの失点割合を
みていきます。

 ペイント
失点割合
 ペイント
失点割合
東京50.11%名古屋42.08%
大阪49.21%千葉41.70%
広島49.17%三遠41.45%
北海道48.62%横浜40.38%
琉球46.68%島根37.37%
 速攻失点割合 速攻失点割合
渋谷15.33%秋田10.89%
広島15.04%川崎10.62%
横浜14.70%島根10.31%
新潟14.13%三遠10.08%
北海道13.41%名古屋10.03%
 SC失点
割合
 SC失点
割合
秋田18.63%島根12.89%
広島17.43%琉球12.80%
北海道15.78%京都12.77%
東京15.56%三遠12.59%
新潟15.13%千葉12.52%
 PfT失点割合 PfT失点割合
横浜20.18%三遠15.62%
大阪19.62%京都14.78%
新潟18.88%東京14.69%
名古屋18.82%北海道13.56%
信州18.54%川崎13.03%

ターンオーバーからの失点とDFFRTGに相関があるかと思っていましたが、
速攻による失点割合が高いチームの方がDFFRTGが高い(DF効率が悪い)相関にある
という結果になりました。

まとめ

15試合消化した現在、ディフェンスが堅いチームに共通した戦略は見受けられませんでした。
外を徹底して守る宇都宮、中を徹底して守る千葉 などチームのディフェンス哲学を確実に遂行しているチームが強い という至極当然な結果になっています。
速攻による失点が多いチームのディフェンス効率が悪いという傾向は出ていますが、これはハリバックができていないのか、ターンオーバーが多いのかを検証してみる必要があります。

参考までにスティールなどのライブターンオーバーの割合が高い5チームを並べてみますと、
速攻とは若干乖離がみられるため、ハリバックができているかが問題になりそうです。

 LiveTOV%
新潟11.76%
名古屋11.43%
信州11.30%
大阪11.27%
広島10.72%

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今季からExtraPass.netというWeb媒体にて、ライターとして日本一濃厚なマッチレビューを書かせていただいております。是非そちらもご一読ください
(Press参加のため写真が少なく申し訳ありません)

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