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【数字で見るBリーグ】20-21CS直前!シーホース三河を分析してみた

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チーム分析
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オフェンススタッツ

※ターンオーバーについてはは数字が低い方が良いので上位の方が低評価になります

用語につきましてはこちらをご参考ください

※〇〇A%:フリースローになったものを含めた全ショットシチュエーションに対する試投割合
※〇〇割合:総得点に対するそのショットによる得点割合

3FG%2位38.06%
FT%3位76.97%
2FG%3位56.05%
PitP%12位43.87%
SCP%16位11.64%
SCPRtg11位1.03
FBP%18位9.45%
2ptA%9位57.58%
3ptA%6位33.47%
2pt割合11位54.64%
ペリメタ割合8位10.77%
3pt割合5位32.14%
FT割合20位13.22%
FT獲得率20位22.75%
eFG%1位56.49%
ORB%14位26.97%
OFFRTG3位118.78
NETRtg8位4.944
TS%2位59.26%
pace17位69.95
AST%4位57.67%
HOMEeFG%2位55.76%
HOMETS%5位57.94%
AWAYeFG2位57.25%
AWAYTS%1位60.63%
TOV%19位14.30%
POSSESSION16位70.89
Shot Chances14位79
攻撃成功回数14位71.23
AST/TOV3位2.56
TOM9位1.58
VPS8位119.38
ASTRtg2位31.34
P %1位45.16%
LiveTOV割合7位58.49%
DeadTOV割合15位41.51%
LiveTOV%17位8.43%
DeadTOV%19位5.88%
FT Freq19位37.87%
OR Chances19位34
PfT%17位15.41%
PfTRtg4位1.21
FTD%20位8.95%
HOMEFT%12位73.38%
AWAYFT%1位80.71%

オフェンス傾向

3pt決定率は東京に0.1%差で2位となったものの、3を試投の33%も打ちながら、決定率38%は驚異的。2ptの決定率も相まって、eFG%は堂々の第一位。オフェンシブレーティングはリーグ3位。
意外にもフリースローを獲得したポゼッションはリーグでもっとも少なく、FTの得点割合も最も少ない。オフェンスリバウンド獲得率は少ないものの、ターンオーバーが少ないため相対的な攻撃成功回数は高く3pt決定率・試投の多さに伴って、AST%も高くなっています。
高AST%のパッシングオフェンスチームでありながらTOV%が低く連携が成熟しているチームであると言えるでしょう。

攻撃傾向としては、
三河最強の武器である3ptを主体に攻撃します(試投割合リーグ6位)。
セカンドチャンスも少なく、速攻による得点割合が少ないことから、リーグで2番目にスローペースで、パスを主体にオフボールスクリーンからスコアを狙います。

ディフェンススタッツ

※ディフェンシブスタッツですので、リーグ上位の方が低評価となります
※Opp〇〇:対戦相手の〇〇

Opp2FG%6位54.17%
Opp3FG%4位35.57%
OppPitP%15位42.02%
OppSCP%4位14.94%
OppSCPRtg1位1.23
OppFBP%9位11.96%
Opp2ptA%15位54.25%
Opp3ptA%2位37.02%
Opp2pt割合14位52.23%
Oppペリメタ割合9位10.21%
Opp3pt割合1位34.46%
OppFT割合20位13.32%
OppFT獲得率18位22.06%
OppeFG%6位53.67%
OppORB%16位27.79%
DRB%6位72.27%
OppDRB%7位73.02%
DFFRTG7位112.92
OppTS%7位56.41%
OppAST%1位59.53%
HOppeFG%5位54.04%
HOppTS%7位56.81%
AOppeFG7位53.28%
AOppTS%10位55.99%
OppTOV%14位15.48%
OppPOSSESSION15位71
Opp Shot Chances13位80
Opp攻撃成功回数12位71
OppAST/TOV9位2.08
TDM7位1.74
OppVPS14位114.53
OppASTRtg4位30.07
OppP %4位42.39%
DR Chances9位36
OppPfT%17位15.58%
OppPfTRtg2位1.3
OppFTD%18位8.73%

ディフェンス傾向

被決定率・ディフェンシブレーティングは
CS出場チーム中7位、ディフェンシブレーティングはCS出場チーム中最下位。
昨季のリーグワースト記録より大きく向上しているものの、CS出場チームの中では低いと言わざるを得ません。

守備傾向としては,
リーグトップクラスに3ptを打たせているチームですが、被決定率の高さ、そして被アシスト割合の高さから、どちらかと言えば「打たれている」と言わざるを得ません。
しかしながら、ターンオーバーからの失点割合とフリースローポゼッションや失点割合は効率の良い取られ方はされていません。

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