勝ち星が伸びず苦しんでいたのも今は昔。
あれよあれよと勝ちを重ね、直近20試合では14勝6敗と大きく勝ちこして堂々の西地区3位に浮上した
大阪エヴェッサについて今一度分析し、謝罪したいと思います
※問題の過去記事はこちら
気になっていた数字eFG%
前回の記事を書くきっかけとなったeFG%(実質シュート決定率)の推移を見てみましょう。
eFG% | ||||
千葉 | 57.38% | 三河 | 56.86% | |
富山 | 57.14% | ➡︎ | 富山 | 56.12% |
三河 | 56.69% | 名古屋 | 55.81% | |
名古屋 | 56.13% | 千葉 | 54.53% | |
大阪 | 53.40% | 東京 | 53.92% | |
大阪 | 53.70% |
全体順位としては下がってはいるものの確率は上昇しており、エリートなオフェンスチームであることに違いはなく、決まっているのに勝てていないチームから見事脱却しています。
補足として各決定率を記載します。共に平均よりも上に位置しており、特に3pt決定率がシーズン序盤に比べ上昇しています。
TOP5 | 3FG% |
三河 | 39.45% |
名古屋 | 37.71% |
東京 | 37.45% |
富山 | 36.79% |
大阪 | 36.09% |
TOP8 | 2FG% |
富山 | 56.47% |
川崎 | 55.79% |
三河 | 55.52% |
名古屋 | 55.44% |
千葉 | 55.32% |
琉球 | 53.75% |
大阪 | 53.32% |
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