Bリーグ4シーズン目の開幕を間近に控え、世界一早いチームレビューを目指して
スタッツ&アドバンスドスタッツを元に新チームを分析してみたいと思います!
今回は、昨年度CSベスト4 琉球ゴールデンキングス
※スタッツの計算式は BasketBallReference NBA.com/StatGlossary参照
【所属選手 & 18-19シーズンeFG%】
※eFG%・・・3ptMadeを1.5倍の価値置き直して計算した、実質シュート決定率
0 石崎巧 50.5%
2 福田真生 64.1% (新加入)
3 並里成 46.6 %
4 デモン・ブルックス(新加入)
9 長谷川智伸 38.2%(新加入)
14 岸本隆一 48.7%
21 寒竹隼人 62.5%
24 田代直希 46.0%
32 満原優樹 37.0 %(新加入)
34 小野寺祥太 42.9%(新加入)
40 ジョシュ・スコット 63.0%
45 ジャック・クーリー (新加入)
【超個人的注目選手】
福田真生
B2熊本からの新加入選手。
30分出場でeFG64%は破格の確率。ドライブからのペイントの決定率は66%。
3ptは驚異の44%。さらにはスタッツ、主に決定率を昨季大きく伸ばした選手で、正に全盛期を迎えています。
B1においても活躍を見込める選手でしょう。
ジョシュスコット
言わずと知れた、琉球ペイントの覇者。トランジションからのイージーショットが多くないにも関わらずeFGは驚異の63% FT獲得率もチームトップです。
【セットオフェンス紹介】
インサイド主体のものと、今季特徴の外を狙ったセットをご紹介しますします
#セットオフェンス紹介#琉球ゴールデンキングス
stackoutシリーズその1
stackout flex (flare)ローポストのスコット選手にエントリーする所から始まります。
ダブルチーム気味に入った瞬間に冷静にキックアウト3pt#アーリーカップ pic.twitter.com/vHEgDDQmnP— しんたろう (@MaMakin007) September 15, 2019
#セットオフェンス紹介#琉球ゴールデンキングス
stackoutシリーズその2
stackout flex (flare)その1と全く同じセットです。今回は外を警戒されていたために、広いスペースが出来たペイントを攻め着実に2点を奪取しました!#アーリーカップ pic.twitter.com/Q9kXdewloD
— しんたろう (@MaMakin007) September 15, 2019
#セットオフェンス紹介 ?#琉球ゴールデンキングス
アーリーカップで多く見られた、ブルックス選手のPnPシチュエーションとそこからの4outピックプレイです。シュートこそ決まっていないものの今季の琉球の形が見受けられます#アーリーカップ pic.twitter.com/HIA63jZ0ei— しんたろう (@MaMakin007) September 17, 2019
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