Bリーグ4シーズン目の開幕を間近に控え、世界一早いチームレビューを目指して
スタッツ&アドバンスドスタッツを元に新チームを分析してみたいと思います!
今回は、昨年度CSベスト4 チーム名も変更した宇都宮ブレックス
※スタッツの計算式は BasketBallReference NBA.com/StatGlossary参照
【所属選手 & 18-19シーズンeFG%】
※eFG%・・・3ptMadeを1.5倍の価値置き直して計算した、実質シュート決定率
0 田臥勇太 50.0%
4 ジェフ・ギブス 51.1 %
6 比江島慎 57.0 %
9 遠藤祐亮 54.2%
10 竹内公輔 60.7%
11 田原隆徳 43.0%
13 渡邉裕規 46.7 %
18 鵤誠司 44.9%
21 橋本晃佑 46.3%
22 ライアン・ロシター 55.4%
24 栗原貴宏 44.7 %
30 山崎稜 44.5%
31 喜多川修平 37.1%
42 シャブリック・ランドルフ(新加入)
【超個人的注目選手】
遠藤祐亮
ブレックス生え抜きのPG・SG選手。
ブレックスにおいて昨季大幅に増加した3ptアテンプト/決定率の立役者。
キックアウトから45%の決定率を誇るコーナー3(昨季から10%上昇)は宇都宮の大きな武器に成長しました。
初年度DPOY受賞したディフェンス能力には定評があり、スクリーンに対するファイトオーバーやボールプレッシャーでオフェンスの流れを断ち切ります。
竹内公輔
言わずと知れた日本の大黒柱。
昨季は2ptFG61%と大躍進。24秒の内幾度となくかける献身的なスクリーン(アシスト)は数字にこそ残らないものの、オフェンスの潤滑油として大きな役割を果たします。
【セットオフェンス紹介】
ブレックスファンの皆様にとっては、いつものおかわり感があるかと思います。
献身的なスクリーンとボールムーブメントは今季も健在です
#セットオフェンス紹介#宇都宮ブレックス
rip thunder floppyブレックス得意の必殺セット!
これを見ると、ブレックスだなと思います。
ギブス選手からのローハイが厳しければ、遠藤選手へのHoコーナー3まで見えてきます!#アーリーカップ pic.twitter.com/X2EgyasP7z— しんたろう (@MaMakin007) September 14, 2019
#セットオフェンス紹介#宇都宮ブレックス
DoubleDrag
トランジションにおける絵に描いたなdoubledrag。ギブス選手のスクリーンが嫌らしく効いています!こうなると簡単にオープンショットが打てます#アーリーカップ pic.twitter.com/7JrzSkP4IE— しんたろう (@MaMakin007) September 14, 2019
#セットオフェンス紹介#宇都宮ブレックス
Twisted chicagoから、stepupPnR流れるようなボールムーブ。
喜多川選手がスルスルとコーナーへ抜けるタイミングでしっかりとHOされています!#アーリーカップ pic.twitter.com/lDtKltDTsl— しんたろう (@MaMakin007) September 14, 2019
つづきます
【超個人的総評】
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