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【数字で見るBリーグ】19-20開幕直前!宇都宮ブレックスを分析してみた

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選手の入れ替わりが殆ど無く、比江島選手の開幕からのロスター入り、喜多川選手も長期離脱から復帰もあり盤石な体制を整えました。

安定したリバウンドから攻撃機会を多く作るOFと強固なDFでアーリーカップ関東を見事優勝しました。
今季の宇都宮ブレックスの特徴として増加したトランジションオフェンスがあげられるでしょう。特にロシッター選手が走っている場面が多く、センタープレイヤーが走るとペースアップする競技特性上攻撃回数が増えています。
数値的に言えば、昨季はリーグでもポゼッション自体はリーグ下位でしたが、アーリーカップ準決勝では昨季平均を7回も上回る77ポゼッションで千葉のトランジションオフェンスに真っ向勝負を挑みました。
昨季は3pt本数増加、今季はトランジションと近代バスケットへ確実にアジャストするブレックスに注目です。

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