Bリーグ4シーズン目の開幕を間近に控え、世界一早いチームレビューを目指して
スタッツ&アドバンスドスタッツを元に新チームを分析してみたいと思います!
今回は、昨年度CSベスト8 リーグ総合5位川崎ブレイブサンダースです
※スタッツの計算式は BasketBallReference NBA.com/StatGlossary参照
【所属選手 & 18-19シーズンeFG%・PER】
※eFG%・・・3ptMadeを1.5倍の価値置き直して計算した、実質シュート決定率
※PER・・・出場1分あたりのプレイ効率性評価指標。20以上でオールスター
0 藤井祐眞 51.3 % 15.24
3 林翔太郎 52.3% 6.33
4 青木保憲 40.7% 1.08
7 篠山竜青 56.0% 14.47
14 辻直人 47.1% 13.23
18 鎌田裕也 32.4% 0.5
21 マティアス・カルファニ(新加入)
22 ニック・ファジーカス 54.6% 28.87
24 大塚裕土 53.7% 10.60(新加入)
27 熊谷尚也 44.3% 6.76 (新加入)
33 長谷川技 50.9% 9.30
35 ジョーダン・ヒース (新加入)
【超個人的注目選手】
藤井祐眞
本ブログでの常連で篠山選手をしのぐ高効率プレイヤー。スターターでの出場が飛躍的に増加し監督の信頼を
獲得できた昨シーズン。ペイント内の決定率が6割を超え課題であったフィニッシュにも磨きがかかっています。持ち味のDFからのSTLも出場時間換算でBリーグ開幕以来最高値です。アーリーカップでは、横浜・渋谷相手に平均16pt7ast と堂々たる活躍でした。
篠山竜青
日本のキャプテン篠山選手は、アシストや3ptアベレージ、ペイントでのフィニッシュ力が向上しています。
ワールドカップで見えた課題であるプルアップ3ptも今季磨いていくことでしょう
【セットオフェンス紹介】
川崎と言えば、5人が連動するパズルのようなセットオフェンスが特徴です。
#セットオフェンス紹介#川崎ブレイブサンダース
pindown(twice)
FistMiami
angleChangePnR
hammer川崎得意の難解ソリティア系セット!
downスクリーンからghostした大塚選手に打たせるセットかと思いきや、PnRから逆サイドではカルファニ選手とのhammerまで盛り沢山!#アーリーカップ関東 pic.twitter.com/hkcKYoqrWe— しんたろう (@MaMakin007) September 15, 2019
#セットオフェンス紹介#川崎ブレイブサンダース
overunder(?) flare外を打たせるセットオフェンス。
fistタイミングで、藤井選手に抜群のタイミングでスクリーンをかける鎌田選手がポイントです!#アーリーカップ関東 pic.twitter.com/HSiITRPmnH— しんたろう (@MaMakin007) September 15, 2019
続きます
【超個人的総評】
コメント