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【数字で見るBリーグ】19-20開幕直前!川崎ブレイブサンダースを分析してみた

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シューターと日本代表候補SFを獲得し外国籍選手も入れ替えるなど、これまでと比較すると大きいロスター変更を行いました。

新加入外国籍Mathias Calfani選手は南米のチームでプレイしたPFで、外あり中ありブロック後に速攻に参加もできるアスレチックさを併せ持つ理想的なストレッチ4です。ファジーカス選手との相性は抜群でしょう
二人目の外国籍Jordan Heath選手はベルギースイスなど欧州で活躍したPFです。基本的には体を生かしたポストプレーで勝負するスタイルですが、3ptも数は少ないですが決められます。中心に攻撃するというよりもピックアンドロールの相方として活躍すると思われます。

主力を欠いた8人で参加したアーリーカップでは、本領を見ることはできませんでしたが、藤井・カルファニ選手をはじめ、2ndユニットの活躍と横浜へ勝利した結果がかなりの好材料と言えるでしょう。

辻選手は年内に復帰予定、篠山選手は親指の負傷で開幕には間に合うか不明とのことで前半戦が山場となる川崎ブレイブサンダース。個人的には藤井選手の活躍に期待したいところです。

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