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【数字で見るBリーグ】20-21CS直前!サンロッカーズ渋谷を分析してみた

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チーム分析
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オフェンススタッツ

※ターンオーバーについてはは数字が低い方が良いので上位の方が低評価になります

用語につきましてはこちらをご参考ください

※〇〇A%:フリースローになったものを含めた全ショットシチュエーションに対する試投割合
※〇〇割合:総得点に対するそのショットによる得点割合

3FG%13位33.13%
FT%16位70.62%
2FG%8位52.97%
PitP%2位48.19%
SCP%4位16.21%
SCPRtg15位1.00
FBP%5位13.99%
2ptA%10位57.18%
3ptA%14位31.21%
2pt割合8位55.05%
ペリメタ割合18位6.91%
3pt割合14位28.13%
FT割合8位16.82%
FT獲得率5位30.42%
eFG%10位51.94%
ORB%3位35.57%
OFFRTG8位113.83
NETRtg7位5.201
TS%10位55.17%
pace3位74.23
AST%17位50.87%
HOMEeFG%7位53.31%
HOMETS%9位56.74%
AWAYeFG16位50.43%
AWAYTS%15位53.42%
TOV%9位17.08%
POSSESSION3位74.34
Shot Chances1位87.00
攻撃成功回数1位76.86
AST/TOV14位1.76
TOM13位1.38
VPS6位121.40
ASTRtg11位27.48
P %8位41.96%
LiveTOV割合2位60.29%
DeadTOV割合19位39.36%
LiveTOV%4位10.30%
DeadTOV%14位6.77%
FT Freq6位44.17%
OR Chances1位39.00
PfT%2位21.57%
PfTRtg12位1.13
FTD%5位11.61%
HOMEFT%11位73.75%
AWAYFT%19位67.14%

オフェンス傾向

3pt決定率リーグ下位が手伝ってか、実質シュート決定率はCS出場チーム中7位。オフェンスリバウンド獲得率の高さから、ポゼッション毎の攻撃効率は上昇しています。
速攻による得点割合も高く、ハイペースなオフェンスを志向します。
アシストの割合はリーグでも低く1on1ないしはセカンドチャンスからのショットが多いチームと言えるでしょう。
PfTの割合についてはリーグトップクラスに多くこちらも渋谷の生命線となっています

攻撃傾向としては、
2pt主体に見えますが、これはセカンドチャンスやFBPの多さに比例している為チームとしての戦略か否かは考察する必要があります。
伴って、ペイントエリアが多くペリメタが極端に少ない傾向があります。相対的に3pt試投率は低いですが、ロスター構成上3ptを打っていくことも多いチームです

ペイントが多い為フリースローポゼッションが多く、決め切ることができれば攻撃効率改善に大きく寄与することでしょう。

詳しくはこちらからどうぞ

ディフェンススタッツ

※ディフェンシブスタッツですので、リーグ上位の方が低評価となります
※Opp〇〇:対戦相手の〇〇

Opp2FG%5位55.02%
Opp3FG%12位34.11%
OppPitP%11位42.88%
OppSCP%8位14.27%
OppSCPRtg11位1.03
OppFBP%2位14.75%
Opp2ptA%12位54.63%
Opp3ptA%13位31.69%
Opp2pt割合15位52.08%
Oppペリメタ割合13位9.21%
Opp3pt割合15位28.10%
OppFT割合3位19.82%
OppFT獲得率1位36.72%
OppeFG%5位53.76%
OppORB%3位32.55%
DRB%18位67.01%
OppDRB%18位64.67%
DFFRTG14位108.63
OppTS%4位57.87%
OppAST%4位55.71%
HOppeFG%6位53.86%
HOppTS%4位58.28%
AOppeFG5位53.65%
AOppTS%4位57.40%
OppTOV%2位21.69%
OppPOSSESSION3位74.00
Opp Shot Chances7位82.00
Opp攻撃成功回数16位70.00
OppAST/TOV19位1.42
TDM8位1.69
OppVPS9位117.28
OppASTRtg9位28.29
OppP %16位38.37%
DR Chances19位34.00
OppPfT%9位17.23%
OppPfTRtg19位1.07
OppFTD%1位13.68%

ディフェンス傾向

フルコートプレスとヘッジディフェンスを仕掛け続けるという特徴的なDFシステムの功罪として、相手の2pt決定率やフリースローポゼッションおよび得点割合が高く、昨季までは以外にもディフェンシブレーティング下位チームでした。
しかしながら今季はターンオーバーを奪う割合が大きく向上し、相手の攻撃成功回数自体を減らすことで、被決定率ワースト5でありながら
リーグ7位(CS中5位)のディフェンシブレーティングを維持しています。

ハードヘッジを多用する結果ビッグマンがリバウンポジションにつけないためディフェンスリバウンドはリーグワースト3に低く、
オフェンスリバウンドに参加する人数の関係で、相手に速攻を取られるポゼッションも多い傾向があります。

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