【戦術分析】
■ハレルソン選手とのHOやPnRから始まるオフェンス
主に伊藤選手オンコートの際にこれらのセットを多用します。
↓は最もオーソドックスな大阪の形です
#セットオフェンス紹介#大阪エヴェッサ
Flip PnRこちらも大阪の起点となるセット。
竹内選手をしっかりとclearoutする事で、ドライブ ハレルソン選手のミドル 3pt全てが狙えます
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↓こちらもよく使われます
1度ハレルソン選手にスクリーンをかけ対応を迫った後にPnRします。基本的にこのムーブではハレルソン選手のミドルや3ptを狙います
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■Floppyをはじめとしたswingオフェンスも多彩
オーソドックスなFloppyから、様々なオプションを駆使し得点を狙います!
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Floppy最もオーソドックスな形 pic.twitter.com/iUsC0zANRW
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Floppy Thunder Chicago宇都宮も使うセットです。
floppyからの派生は多くチームの色が出て面白い!
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Floppy thunder(backdoor)floppyからこのムーブは珍しいです!
ハイポストフラッシュを防がれて裏に切った判断も素晴らしい!
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floppy split thunder↑のfloppy派生です。バスケットカットとハレルソン選手の3ptどちらでも得点チャンスがあります
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【まとめ】
点取屋の合田選手、伊藤選手の負傷がありながらもプレイオフ圏内に定着しています。今でこそ3ptアテンプトも少ないですが、合田選手が復帰した後半戦は現状の強固なDFに加え得点力も向上しリーグを席巻することでしょう
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