琉球ゴールデンキングス戦略分析
恐怖のリムランナー!ジャック・クーリー!!
今季は、ジャック・クーリー選手が・・・リムランします!!
速攻による得点割合向上の最大要因をご覧ください
パターン1






パターン2






パターン3





AIカット?いや、Keita・Imamura の「KIカット」だ!!
ハイポスト付近に立てられる2枚のスクリーンを利用し、ベースラインと並行にサイドtoサイドで大きくコートを横断するいわゆるAIカットだが、今村選手を起点としたこのセットを(昨季からよく使われていましたが、)KIカットと呼びたくなるくらい、今季特に使われています。
パターン1




パターン2







パターン3





パターン4




オフボールディフェンスで3pt、ダメ、絶対
まずシューター用のオフボールスクリーンアクションに全くと入っていいほどかかりません。
例えかかったとしても巧みなスイッチDFでオープンショットを回避していきます。
さらにはズレが生まれてしまった状況でも巧みなローテーションで3ptを徹底的に防いで行きます。
少し見ていきましょう
パターン1









パターン2







島根スサノオマジック戦略分析
多彩すぎる4outオフェンス!
先にも述べましたが、得点期待値1を超える選手がスターター全員、そして2ndユニットも4人。
誰を使っても効率的なオフェンスを展開できる戦略が島根の魅力でしょう。
トラビス選手を一人ゴール下において、個々人がドライブとキックをしやすいようにスペーシングしながらのボールピックモーションが特徴です。
金丸選手の長距離砲







安藤☆トラビスの4outハイピック!





■Ram+Ghost Flare






2ndユニットで出てくるベリンビュフォードという男



同様のパターン



Deep DropとLateSwitchと時々Hedge。
トラビス選手が深く下がるディープドロップを基本としながら、ボールマンの侵入具合によってはスイッチをします。ニックケイ選手やビュフォード選手のマークマンがピックに入った際にはヘッジをかけることも多く状況と勝負どころで変えてきます。
ニカ選手とビュフォード選手+ケイ選手のオンザコート3の時間帯には2−3ゾーンも展開します。








おまけ トラビス選手のワンタッチ&ドロップ
ドロップする時に、ロールマンをタッチし一瞬ロールを遅らせることで一人で二人を守る陣形を整えています。






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