得点王
レバンガ北海道 ショーン・ロング選手
Name | Team | Game | Min | Per100POS |
ショーン・ロング | 北海道 | 56 | 32.5 | 42.7 |
ディージェイ・ニュービル | 大阪 | 44 | 32.8 | 39.3 |
クリストファー・スミス | 千葉 | 44 | 23.6 | 38.2 |
ニック・ファジーカス | 川崎 | 55 | 29.3 | 36.9 |
セバスチャン・サイズ | 東京 | 53 | 28.5 | 36.8 |
ノヴァー・ガドソン | 滋賀 | 53 | 26 | 36.4 |
ペリン・ビュフォード | 島根 | 50 | 30.5 | 36.3 |
ドウェイン・エバンス | 琉球 | 53 | 27.3 | 35.4 |
岡田侑大 | 信州 | 42 | 23 | 35.0 |
トレイ・ジョーンズ | 群馬 | 43 | 30.2 | 34.9 |
21-22シーズン得点王は、KBLに続きBリーグでも2年連続の受賞となったショーンロング選手です!圧倒的すぎて特に異論はないところでしょう。(今季はBleagueAnalyticsMVPとの2冠)2位のニュービル選手も予想通りですが、そこから大きく順位が変動します。
平均得点では25位のスミス選手がなんと3位にジャンプアップ。
そして平均も効率でも安定なニックファジーカス選手。
そして最も注目なのは第9位にランクインした岡田選手。信州がチームで2番目にスローペースなチームであることも相まって、100ポゼッション換算すると大きく順位を上げる結果となりました。
スローペースな信州・宇都宮・東京・京都の選手が3名しかランクインしていないところを考えると、岡田選手の得点能力の高さが伺えます。
まとめ
繰り返しになりますが、公式発表されたリーダーズを否定するものではありません。
完全に「たられば」ですが、楽しんで頂ければ幸いです。
あと、マックス・ヒサタケ やばい
おまけ
日本人選手得点ランキングTOP10(帰化選手はのぞいております)
Name | Team | Game | Min | Per100POS |
岡田侑大 | 信州 | 42 | 23 | 35.0 |
比江島慎 | 宇都宮 | 51 | 22 | 31.1 |
藤井祐眞 | 川崎 | 53 | 25.3 | 30.6 |
富樫勇樹 | 千葉 | 45 | 25.6 | 29.0 |
ベンドラメ礼生 | 渋谷 | 59 | 24 | 28.9 |
福澤晃平 | 茨城 | 53 | 24.5 | 28.0 |
齋藤拓実 | 名古屋 | 49 | 22.9 | 27.2 |
安藤誓哉 | 島根 | 54 | 32.8 | 26.7 |
田口成浩 | 秋田 | 54 | 16.8 | 26.4 |
寺嶋良 | 広島 | 56 | 27.4 | 25.5 |
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