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【数字で見るBリーグ】発表!Bリーガーランキング’22

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Bリーグ
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前回、Bリーグ影のMVPを探してみました。

その中のPERについて、毎年恒例のランキング形式でご紹介したいと思います。
※注:PERはただの数値です。その選手の価値を現したものではありません。

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【PERって?】

正式名称PlayerEfficiencyRatingの略称で公式発表された個人スタッツを元に、統計データと合わせて計算しその選手の効率性を導き出すための指標です。

ESPNの元記者であるJohn Hollinger氏が提唱。後にメンフィスグリズリーズのバイスプレジデントに抜擢されました。

さて、このPERの特徴ですがなんと言っても出場1分あたりのプレイの効率性を数値化できる点にあります。

つまり、スターターでバリバリ30分出場するエース選手と、2ndユニットで10分出場する若手の選手を同じ土俵で比べる事ができます。

計算方法は、基本的にはEFFと同様にポジティブスタッツ(得点アシストリバウンド)からネガティヴスタッツを減算し、そこに各スタッツ係数とリーグ平均値 をかけ合わせます。

計算式は複雑を極めておりますので、こちらをご覧ください。

因みにこれでも途中です笑

WikiPediaによるとPER値によってランク分け(?)がなされています

殿堂レベルのシーズン35.0+
圧倒的 MVP 候補30.0–35.0
手堅い MVP 候補27.5–30.0
MVP ボーダーライン25.0–27.5
オールスター出場確実22.5–25.0
オールスター出場ボーダーライン20.0–22.5
オフェンスセカンドオプション18.0–20.0
オフェンスサードオプション16.5–18.0

万能に見えるPERも、リバウンドの価値が高くなるなど弱点を抱えています。こちらの動画がわかりやすくまとまっていますのでご覧ください

※出場20試合以下又は、平均出場時間4分以下の選手は除き算出しています
※マックスヒサタケ選手は渋谷所属とNeoマックスヒサタケは別枠で計算しています。
 同様にオビ・ソコ選手は滋賀所属の数字となっています

次のページからランキング形式でご紹介します

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