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【数字で見るBリーグ】絶好調!広島ドラゴンフライズです!

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Bリーグ
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ストーブリーグから話題沸騰のチームであり、懐疑派の論調もなんのその!
昨季西地区最下位から破竹の大躍進を見せる 広島ドラゴンフライズの絶好調な理由を数字・戦略から分析していきたいと思います!

開幕前のチームレビューはこちらから

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スタッツ分析

第5節終了時点でのスタッツを分析

用語はこちらから

オフェンススタッツ
3FG%2位39.27%
FT%12位74.07%
HOMEFT%14位71.42%
AWAYFT%7位75.93%
2FG%12位51.11%
PitP%12位44.78%
SCP%4位16.92%
SCPRtg8位1.13
FBP%22位6.23%
PfT%18位13.50%
PfTRtg17位1.01
2ptA%8位58.76%
3ptA%18位29.93%
2pt割合15位52.37%
ペリメタ割合14位7.59%
3pt割合8位30.92%
FT割合11位16.71%
FT獲得率17位29.85%
FTD%8位13.53%
eFG%7位53.58%
TS%7位57.01%
HOMEeFG%3位55.64%
HOMETS%3位59.46%
AWAYeFG17位49.47%
AWAYTS%17位52.11%
ORB%5位34.69%
OR Chances16位35.22
OFFRtg9位111.23
NETRtg9位3.576
HOFFRtg5位115.57
AOFFRtg18位102.55
AST%12位52.49%
ASTRtg13位27.11
TOV%3位19.67%
LiveTOV%3位11.85%
DeadTOV%11位7.83%
pace12位71.77
POSSESSION9位72.70
Shot Chances10位85.48
攻撃成功回数15位71.14
AST/TOV18位1.48
TOM22位0.86
VPS6位122.20
P %10位40.79%
FT Freq4位45.37%

■圧倒的3pt決定率
■オフェンスリバウンド獲得率リーグトップクラス、そしてセカンドチャンスの得点割合もリーグトップクラス
■ORからSCPにもわかるように2点の試投割合が高い
■2点が多い=フリースローが貰いやすくFTDやFTFreqも高いがFT決定率は低め
■ホームゲームの決定率、Rtg共に高いがアウェイでは低い
■速攻は少なく、スローペースなハーフコートバスケットチーム
■TOV、特にライブTOVはかなり多い
■SCPが多いためASTが低めである。個人の能力で打開するチームであるかは要注目

ディフェンススタッツ
Opp2FG%16位50.07%
Opp3FG%19位30.78%
OppPitP%14位44.16%
OppSCP%14位13.94%
OppSCPRtg18位0.95
OppFBP%2位18.02%
OppPfT%4位21.69%
OppPfTRtg8位1.18
Opp2ptA%8位58.46%
Opp3ptA%11位32.50%
Opp2pt割合4位56.89%
Oppペリメタ割合14位8.40%
Opp3pt割合14位29.43%
OppFT割合19位13.68%
OppFT獲得率20位22.77%
OppFTD%20位10.67%
OppeFG%18位49.26%
OppTS%21位51.88%
HOppeFG%%18位46.86%
HOppTS%20位50.27%
AOppeFG%10位54.04%
AOppTS%13位55.09%
OppORB%13位28.55%
DRB%10位71.45%
OppDRB%18位65.31%
DR Chances2位40.67
DFFRtg15位107.66
HDFFRtg15位102.76
ADFFRtg5位117.44
OppAST%4位57.62%
OppASTRtg5位29.14
OppTOV%18位14.07%
OppLiveTOV%16位8.55%
OppDeadTOV%22位5.52%
OppPOSSESSION19位72.70
Opp Shot Chances8位85.73
Opp攻撃成功回数7位75.51
OppAST/TOV4位2.37
TDM8位1.78
OppVPS15位113.58
OppP %17位41.16%

■相手の決定率は軒並み低く、Drtgも低いがアウェイでの被決定率やDrtgは高くアウェイは苦手。
(決定率で−8% Drtgで+15点)
■3点を守るチームでしっかりと遂行できている
■アシストから2点を決められることが多い
■速攻による失点割合が高いが、逆にそこでしか取られていないとも言える
■DR%がそこまで高くない=ORをそこそこ取られているがセカンドチャンスは許していない
■TOVからの失点割合が高く、1本のTOVから平均で1.18点取られ、速攻となると1.78点取られる
■スティールは狙わず手堅いDF
■フリースロー絶対渡さないマン

勝手に注目選手

※第5節終了時点でのスタッツです

船生誠也

広島では1番から4番まで守れるディフェンダーのイメージが強いですが、
注目はオンコート時のAST%は27%とチームNo1。貴重な6man, グルーガイとしての立場を確立しています

チャールズ・ジャクソン

強烈なオフェンスリバウンド獲得率(14.8%)は健在。ちなみに渋谷時代よりも獲得率は高いです。
そこからのSCPは大きな武器で2pt68%を叩き出しています。
フリースロー58%はご愛嬌で許してください

寺嶋良

打ってよし(3pt46%!?)、パスしてよし(AST25%!?)なスコアリングガード(平均12pts)。
オンコート時のUSGは24%と実は広島のファーストオプション選手。
寺島選手が広島を勝たせていると言っても過言ではありません。

辻直人

この選手を外すわけにはいきません。好調広島を象徴する選手。
平均13pts、シューターでありながらeFG換算60%と恐ろしいスタッツを残しています。
川崎時代にも見せたプレイメイク能力は健在で、オンコートのASTは23%を記録しており、広島ではハンドラーとしての活躍を多く見せています。
持ち味の3ptは45%と現役最高レベルのシーズンを送っています。
10月9日名古屋戦、 7/8の87%は圧巻のパフォーマンスでした。

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