濃厚マッチレビュー日本代表VS台湾代表

akatsukifive

2022.02.28

最終スタッツ
総評
宣伝①
宣伝②
宣伝③
その④

最終スタッツ

		日本	台湾
3FG%	☆	32.40%	28.60%
FT%	☆	71.40%	57.90%
2FG%	☆	56.00%	40.00%
PitP%	☆	36.84%	36.62%
SCP%		5.26%	30.99%	☆
SCP Rtg		0.67	1.22	☆
FBP%		9.21%	15.49%	☆
2ptA%		36.64%	55.31%	☆
3ptA%	☆	49.82%	34.41%
2pt割合		36.84%	50.70%	☆
ペリメタ割合		0.00%	14.08%	☆
3pt割合	☆	43.42%	33.80%
FT割合	☆	19.74%	15.49%
FT獲得率	☆	35.59%	26.03%
eFG%	☆	51.69%	41.10%
ORB%		16.22%	36.00%	☆
OFFRtg		101.34	102.90	☆
TS%	☆	55.69%	43.63%
pace	☆	75.00	69.00
AST%		46.73%	49.48%	☆




TOV%		9.33%	10.15%	☆
POSSESSION	☆	75.00	69.00
Shot Chances		75.24	88.36	☆
攻撃成功回数		68.24	81.36	☆
AST/ TOV		2.29	2.43	☆
TOM		2.333	2.750	☆
VPS		114.35	120.27	☆
P %		33.33%	37.68%	☆
LiveTOV%	☆	5.33%	4.35%
DeadTOV%		4.00%	5.80%	☆
PfT%		2.63%	11.27%	☆
PfTRtg		0.11	1.14	☆
FTD%	☆	13.54%	10.28%

総評

どちらに転んでもおかしくない好ゲーム。辛くも勝利という言葉に尽きますが、
スタッツを見ていくと、3ptA49%(!!)ペリメタの得点割合０.０％(!!)OReb獲得率16%＆2ptA36%でありながらPitP36%と数値と戦略両面でホーバスHCのバスケットを堪能できた試合でした。
トランジション３がもう少し決まっていたら、FBP％も２桁に乗っていました。
ディフェンスリバウンド（DR獲得率６４％）はやはり課題で、台湾の得点の３割がSCPという点一つを見ても課題が残りました。

1Qの3pt 2/8、しかもアンコンテステッドなショットが多かったにもかかわらずこの決定率さえもう少しあれば、そして今日は西田がヒーローとなりましたが、1Qの固ささえなければ今村も活躍できたであろうシーンが見られたことも収穫だったように感じています。

長文をお読み頂きありがとうございました。
豪州戦レビューは体力次第で上げさせていただきたいと思います。

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