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【数字で見るBリーグ】24-25チャンピオンシップファイナル濃厚マッチレビュー!

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2Q

宇都宮は比江島・小川・遠藤・ジェレット・フォトゥ とインサイドを意識した布陣を敷くが、琉球は逆に伊藤・荒川・松脇・アルマ・カークとセカンドユニット中心のメンバーで挑む。
琉球のポゼッションから始まる2Q。謎の5outの布陣から宇都宮DFが守りを決めかねている瞬間に伊藤が空いたペイントへ高速ドライブの奇襲作戦を見せるが無念のTOVとなる。
宇都宮の2Qファーストポゼッションは、1Qにも見せたHorns(wheel)を選択。比江島・フォトゥのPnRに見せかけたスペインピックを展開。ポップアウト3が無いフォトゥに対してドロップで守るであろう琉球の作戦を逆手に取ることでアルマが小川のスクリーンにかかりオープンになるが、先ほどと同じようにカークがヘルプに入り1Q通りコーナーへキックアウトするも、同じ手は通用しないと言わんばかりにカーク・アルマがダイブスイッチを見せ24secを奪い互いに無得点。

宇都宮はコーナーにフォトゥを置く5outを展開。それを見た琉球は素早く1対1のディフェンスに優れドライブに対応できる平良を投入。
最初は小川につくも比江島にスイッチ、さらにフォトゥへとスイッチ。比江島のドライブをアルマがブロックショット。そのボールをアルマ自らリバウンドするとそのままコーストトゥコーストを決め残り8:45に宇都宮11−20琉球と9点差にする。宇都宮はタイムアウトかと思われたが堪え、比江島に託す。
比江島・ジェレットのDragPnRに対する安定のショーDFを掻い潜りSlotへ走り込んだジェレットへパスが渡ると得意の3ptを決め、堪えたタイムアウトが奏功。14−20とする

琉球は残り8:37でクーリーを投入。このクオーター取れていないリバウンドの確保を狙う。
それを見た宇都宮は、3ポイントラインに引き出すためにすかさずエドワーズをコートへ送り出し、さらに宇都宮はニュービルを投入、すかさず琉球もローを入れ、両コーチが互いの思惑をぶつけ合う。
バックコートでのピックに対しニュービルが不意打ちのハードショーを見せる奇襲作戦が成功しスティールからレイアップ。桶谷HCは流れを止めるタイムアウトを要求。
残り8:28 宇都宮16-20琉球

残り8:16 ロー・クーリーのEmptySidePnRに対してはプルアップを防ぐために勝負のショーDF。コーナーからかなり早い段階でエドワーズがヘルプに出ることでクーリーのロールインをアッパーペイントの高い位置で防ぎ、4人のローテーションで凌ぐとトランジションへ移行。小川は3ポイントを外しリバウンドをクーリーがリバウンドを取りカウンター攻撃。トレイルレーンからペネトレイトを試みる平良はゴール下をサークルアンダー。ミドルレーンに飛び込んできたクーリーのセカンダリーブレイクでダンクシュートを見舞うと宇都宮16−22琉球とした。

流れを取り戻したい宇都宮は、比江島へのZoomアクション→Slotのニュービルへ展開しミドルレーンへドライブ。比江島のマークである荒川がハイスタントでレーンを閉じにきた動きに対して空いた比江島へパス。絶対に比江島を自由にさせたくない琉球はエドワーズのスリップアウトを完全に無視しクーリーがクローズアウト。思わぬコンテストに動揺したかに見えた比江島はターンオーバーを喫してしまいまさかのここまで無得点。起点の1つを潰しニュービル一辺倒にさせたい琉球の思惑通り(Game2と同様)の展開に持ち込む。ここで宇都宮はタイムアウトを要求。前半最後のタイムアウトを使い切ってしまう。残り7:18 宇都宮16−22琉球。
比江島を捉えるために手を抜かない琉球はここで小野寺を比江島につける選択をする。エースの自信を取り戻すためにATOセットで比江島を使ってくるであろう宇都宮の戦略を読んでの交代である。
その予想は的中し、2枚のスクリーンを使いハンドオフを受ける比江島。さすがの小野寺であっても都合3枚のスクリーンを使われてはギャップを生んでしまう。そのギャップをローのクイックショーDFで縮め小野寺を追い付かせることに成功。ファールで止める形になってしまったものの、復活を狙った比江島のシュートを防ぐことができた。
SLOBからは初志貫徹。小川・エドワーズのPnPを選択。体に染み付いているであろうドロップDFを見せてしまったクーリーは急ぎポップアウト3にクローズアウトするが間に合わず3を撃たれてしまう。ショットは外れたもののクーリー不在のゴール下を作り出した琉球はジェレットのオフェンスリバウンドからイージー2を演出。
残り6:52 宇都宮18ー23琉球

そして残り6:26、比江島は高島と交代となった。
得点が動いたのは残り6:05、ウィングの小野寺から脇へハンドオフしながら小野寺は自身のマークマンであるエドワーズへスクリーンしつつニュービルへスクリーンし、アルマとのRam Pickへ展開。ポップアウトした小野寺へキックアウトし3を狙う。エドワーズが左足を前に出した瞬間にカウンタードライブ。クーリーのクリアアウト&シールアウトに合わせてパスを合わせ最後はローのプットバックで18−25 7点差へ戻す。
さらに残り5:25、脇のトランジションをジェレットがセーフティ。それによってハイポストのローが手をあげミスマッチをアピール。アイソレーションからミッドレンジを決め
宇都宮18−27琉球。
平時の琉球と違い3ポイントを打たせない琉球に対し鵤とフォトゥをin。インサイドを起点にする意思とスイッチDFの思惑を見せる。選択したセットはHornsからフォトゥがニュービルへVeerスクリーン、エドワーズをコーナー3要因として待機させるアライメント。敢えてフォトゥとドロップ状態のクーリーの間を縫ってトップへ駆け上がりギャップを作りトップでパスを受けると同時に左手でディフェンダー側へドライブすることでファウルでしか止められない状況を作り出すとともに突き出しを早くしレイアップを決める。
宇都宮20ー27琉球 としオフィシャルタイムアウト。

残り4:34、琉球のSLOB(side line out of bounds)から18番のローAIカットに見せかけて、ローにパス供給する役割の脇が結果的にアイソレートされた右サイドをダウンヒルし、予想外のセットに対応できない宇都宮を尻目にスコア。宇都宮20−29琉球。

残り3;49鵤のスイッチを逆手にローがペネトレイト。ファウルをもらった瞬間にクーリーと松脇に変えてアルマとカークを投入。宇都宮の3ビッグに対し高さで対抗する。フリースロー2本目を自ら取りニュービルに対しバックダウンからジャンパーをきめ都合1ポゼッションで3点を獲得。
宇都宮23−32琉球とした。
返すオフェンスで宇都宮は高さを生かすHornsからスイッチアタックを狙うもカーク・脇のヘルプ&ローテーションで防ぐもファウルオン。コーナーを開けた守り方を見て比江島とジェレットを投入。BLOB(base line out of bounds)から力こぶのようなサインでエルボーを意味するセットをコール。エンドインバウンズパサーの比江島を生かすセットに移行するもやはりクイックショーと脇の鋭いディフェンスに手こずりタフショット。未だ比江島の得点はお預けとなった。
トランジションからCS初となる3ポイントをアルマが決めこの日最大点差となる12点差を作る
宇都宮23ー35琉球。
タイムアウト残っていない宇都宮はコート上の5人の調整力に賭ける展開。琉球はクーリーを投入。そうなるとエドワーズがウィングに止まりクーリーをインサイドの守りに行かせない状態にしつつスイッチを誘発。ジェレットvs松脇のミスマッチに後ろからヘルプに入らざるを得ないクーリーはフリースローを献上してしまう。琉球のアウトインバウンズに対してゾーンプレスで奇襲する宇都宮は若手の荒川の動揺を誘い鵤がスティールからスコア。
残り2:03 宇都宮26−35琉球としたところで琉球に最後のタイムアウトを使わせる。
琉球のATO。予想された宇都宮の1−2−1ー1ゾーンプレスを掻い潜り、逆にディフェンスが確立されない状況で松脇にside to side のZoomアクション(こちらも琉球得意のセット)を選択。エドワーズが自身のマークマンにスクリーンすることでスイッチを防ぎ、ニュービルがフォローに入る隙をついて松脇が今日3本目の3ポイントを決め再び12点差を作る
残り1:49 宇都宮26ー38琉球

宇都宮のローに対するショーディフェンス&コーナーヘルプに対応して脇がtag Diveを敢行。イージー2を決めて12点差のままハーフタイムを迎えた。
宇都宮28ー40琉球。思わぬ大きなリードで折り返すことになった。

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