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濃厚マッチレビュー ファイナル’21 GAME3

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チャンピオンシップ
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GAME3 総評

・Pace(攻撃権を得た回数)は62回と超スローペース
・千葉の速攻による得点割合は11%
・ファウルゲームになるまでの千葉のFTD%(フリースロー獲得ポゼッション割合)は7.7%
・オフェンスリバウンド獲得率は宇都宮25%と少ないものの千葉も29%と多くはない
とスタッツだけを見ると完全に宇都宮のゲームであった。
唯一の誤算は3pt。フリースローになったポゼッションも含めたすべてのシュートに対する3ptの割合が35%を超えるゲームは敗戦傾向が高い宇都宮。
今回のGAME3は39.23% 決定率は19%。最終クオーターの打たざるを得なかった3本を省いても試投割合は34.9%, 決定率は21%と敗戦傾向をほぼ満たす形になっています。

比江島選手を中心にしたラスト3ポゼッションだけが見ていて口惜しい瞬間ではありましたが、
張り巡らされたディフェンス戦略・メンバーチェンジによる駆け引きなど見どころしかない素晴らしいゲームでした。

千葉ジェッツ 悲願の初優勝おめでとうございます!!

これらの注目スタッツの意味が知りたい方は、出演させて頂いているBasketBallDinerチャンネルをご視聴ください

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