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【数字で見るBリーグ】23-24チャンピオンシップファイナル濃厚マッチレビュー!

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2Q

広島は船生・上澤・メイヨ・ブラックシアー・河田のビッグラインナップ。
対する琉球は牧・松脇・ロー・ダーラム・カークのこちらもビッグラインナップ。

広島は船生にDoubleFistからスクリナー2人が上澤へStagger Screenを仕掛けるシューターセットを選択。カークは、コーナーの河田をノンシューターとし、大きく離しペイントエリアのヘルプポジションに入るこの戦略は徹底している。その上澤がスクリーンを受けて3ポイントを沈める。残り9:46 琉球12ー19広島

そして安定のマッチアップ3−2ゾーンを展開する広島。
ストレッチする河田を離すあまり、ペイントに侵入した際のマークマンが不明瞭になっている琉球。カットした河田にダーラム・ロー2人が引き付けられ、その隙に空いたメイヨの3Pが決まった瞬間に桶谷HCはタイムアウトを要求。3−2攻略とディフェンス修正を行う忙しいタイムアウトとなる。残り8:00 琉球15−26広島

琉球はSF牧以外をスターターに戻す。
琉球が3−2ゾーン対策を行うとみたミリングHCはゾーンプレスまでは行うもののマンツーマンDFへ変更。HC同士の戦いも続く。

やはりオフェンスの停滞を嫌う広島は河田を下げ、エバンス・ブラックシアーを投入。
広島はPnRではなくハイポストにボールを入れ、オフボールスクリーン。停滞するとさらに逆サイドのハイポストへ入れてZoomアクション(PinDown+Handoff)を展開。小野寺・ダーラムのスイッチコミュニケーションロストを誘発しその隙に中村がドライブ。
ビッグマンがハイポストorウィングに配置するアライメントでスペースが広く保たれたペイントエリアへ侵入。残り5:25 残り5:25 琉球19−28広島

再開される広島のマッチアップ3−2ゾーン。やはりズレが全くできず24秒オーバータイムを喫しオフィシャルタイムアウト

残り3:57 メイヨ・エバンス・河田のラインナップに対しロー+クーリーで対応を模索する琉球。トランジションオフェンスとAnd1で4点差にしたところでミリングHCははじ初めてのタイムアウトを要求。琉球の流れを切るとともに、ロー+クーリーという初めてのラインアップに対し攻守の確認を行う。

タイムアウト明け、広島のオフェンスは中村+エヴァンス+メイヨのDoubleFistを中村はリジェクトしインサイドへ侵入を図るもメイヨについていたローがヘルプ。空いたメイヨにキックアウトすると、X-Outローテーションを志向するクーリーと、ヘルプバックを選択するロー2人がメイヨへクローズアウトしてしまい、それを見たメイヨは、空いた河田のダンクを演出するアシストを決める。またしてもメイヨに対するマークが曖昧になってしまう。残り3:40 琉球24−30広島

クーリーが河田を離す+ディープドロップD Fを行う状況を逆手にとって、エヴァンスがRamPick(PnRスクリナーに一度ダウンスクリーンする)からそのままSpain PnRを展開。中村のドライブを演出するも、Tag DFをさせないためにベースラインをカットしているメイヨが裏目。メイヨに付いていたローが中村をスタンティングしTOVを誘発。クーリーのセカンダリーブレイクからフリースローを獲得。ついに1ポゼッション差にする。残り2:19 残り8:00 琉球27−30広島

ゾーンDFはリバウンドを取りにくくなる構造的な欠点から立て続けにORを奪った琉球が加点すると残り1:24 リードする広島が最後のタイムアウトを使う。
広島のATO これまでの複雑なセットから一転、クーリーに離して守られたくないので河田をデッドローへ配置。メイヨとローや、エヴァンスと日本人選手とのミスマッチを利用したドライブ戦略へ変更。この戦略を取ると、ショットした広島の外国籍選手+河田VSクーリーの構図となりオフェンスリバウンドも有利となる。そのORを獲得し河田が加点。残り1:00 琉球29−34広島

先述のRam + Spanish PnRから広島がFTを獲得したところで琉球最後のタイムアウト。
広島は満を持して三谷投入。
琉球の「今村Stagger」には三谷と中村がスイッチしズレを起こさせず、岸本クーリーのPnRには中村と河田がスイッチさらにクーリーへスイッチした中村のミスマッチを解消するために三谷がさらにスクラムスイッチ、スイッチした三谷を押し込むクーリーに対し、コーナーのエヴァンスとスイッチして守り切りクロックが5秒になった瞬間に岸本についている河田がプレッシャーをかけスティールし、完璧なスイッチワークで守り切った形でクオーターを終えた

琉球29−35広島

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