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【数字で見るBリーグ】見えた!?強豪の法則’23!!

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Bリーグ
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ディフェンススタッツ部門

上位5チーム一致

  OppTOV%
1位名古屋20.4%
2位FE名古屋18.8%
3位千葉18.6%
4位広島18.2%
5位秋田17.8%
6位東京17.4%
7位仙台17.4%
8位川崎17.3%
  OppDeadTOV%
1位千葉9.6%
2位名古屋9.4%
3位広島8.9%
4位群馬8.6%
5位琉球8.4%
6位宇都宮8.2%
7位川崎8.2%
8位信州8.1%

下位5チーム一致

  Opp2FG%
17位仙台50.90%
18位宇都宮50.85%
19位川崎50.83%
20位島根50.15%
21位琉球50.12%
22位横浜50.00%
23位千葉49.71%
24位信州47.41%
5
平均52.5%
  Opp3FG%
17位FE名古屋33.03%
18位千葉32.96%
19位大阪32.88%
20位川崎32.40%
21位東京32.35%
22位秋田31.44%
23位名古屋31.25%
24位島根29.97%
5
平均33.5%
  OppSCPRtg
17位信州1.04
18位島根1.04
19位広島1.03
20位富山1.02
21位三河1.02
22位東京1.01
23位琉球1.01
24位千葉0.99
5
平均1.08
  AOppeFG%
17位FE名古屋50.7%
18位横浜50.6%
19位川崎50.4%
20位秋田50.4%
21位東京50.4%
22位千葉49.2%
23位島根48.0%
24位信州47.8%
5
平均51.72%
  AOppTS%
17位横浜53.9%
18位秋田53.3%
19位FE名古屋53.3%
20位東京53.2%
21位川崎53.1%
22位千葉52.3%
23位島根51.3%
24位信州51.2%
5
平均54.77%
  OppDRB%
17位横浜69.23%
18位大阪69.14%
19位富山68.37%
20位宇都宮67.04%
21位千葉66.07%
22位名古屋65.28%
23位東京63.73%
24位琉球62.55%
5
平均69.87%
  ADFFRtg
17位川崎105.89
18位東京105.75
19位宇都宮105.09
20位琉球105.01
21位秋田104.43
22位島根104.37
23位千葉102.52
24位信州102.29
5
平均109.95
  AOpp2FG%
17位琉球50.89%
18位宇都宮50.86%
19位三遠50.70%
20位東京50.55%
21位千葉50.30%
22位横浜49.79%
23位島根48.73%
24位信州46.47%
5
平均52.56%

下位6チーム一致

  OppeFG%
17位名古屋50.38%
18位秋田50.13%
19位横浜50.01%
20位琉球49.84%
21位川崎49.75%
22位千葉49.50%
23位島根48.57%
24位信州48.16%
6
平均51.63%
  OppTS%
17位東京53.3%
18位琉球53.3%
19位名古屋53.2%
20位秋田53.0%
21位川崎52.5%
22位千葉52.4%
23位島根51.9%
24位信州51.3%
6
平均54.77%
  HOppeFG%
17位千葉49.8%
18位島根49.6%
19位横浜49.6%
20位仙台49.3%
21位川崎49.1%
22位信州48.7%
23位琉球48.6%
24位名古屋48.0%
6
平均51.63%
  HOppTS%
17位横浜53.2%
18位島根52.9%
19位秋田52.7%
20位千葉52.6%
21位琉球52.5%
22位川崎51.8%
23位信州51.6%
24位名古屋51.4%
6
平均54.84%
  DFFRtg
17位島根105.3
18位川崎105.3
19位秋田104.9
20位東京104.5
21位名古屋104.0
22位千葉103.5
23位信州103.2
24位琉球103.1
6
平均109.52
  HDFFRtg
17位秋田105.2
18位横浜104.7
19位川崎104.7
20位千葉104.5
21位信州104.1
22位東京103.2
23位琉球101.4
24位名古屋99.7
6
平均109.1
  OppVPS
17位広島114.45
18位名古屋113.82
19位島根113.38
20位信州112.31
21位千葉112.17
22位宇都宮107.13
23位琉球106.03
24位東京104.29
6
平均117.08
  HOpp3FG%
17位広島32.23%
18位川崎32.17%
19位琉球32.09%
20位仙台31.67%
21位秋田31.40%
22位東京31.06%
23位島根29.83%
24位名古屋28.91%
6
平均33.50%

まとめ

全体的にみると、若干オフェンスが優位なリーグであると言えます。
特にホームゲームの決定率が高い傾向があります。
オフェンスリバウンド獲得率からセカンドチャンスの割合が高いチームが上位に入っているという面白い傾向が見られました。これはBリーグならではといえるのではないでしょうか。
2PTA%が少ない傾向にあるため、ファーストショットは3ポイントでオフェンスリバウンド獲得後2ポイントを決めていると推測でき、上位チームはP%(攻撃回数に対する(フリースロー以外の)シュート決定の割合)が高いという点からも裏付けられています。

ディフェンスについては、ショットを落とさせているということは当然ですが、相手のボールデッドターンオーバー割合が高いという傾向が面白く、ミスを誘うDFやショットクロックバイオレーションを誘発させるチームDFが上位チームは有効にている機能しとぃることがわかります。

※注意※ここから当たり前なことをドヤ顔で書いています ※注意※

チーム方針としては、3ポイントチームを目指しながら、オフェンスリバウンドを重視。
相手にオフェンスリバウンドを取らせないためにも、ウィングプレイヤーのローテーションを大事にしながら、スティールを狙うのではなくショットコンテストに比重を置いたDF戦略をとること。

選手に注目すると3ポイント決定率が高い選手、オフェンスリバウンドを得意とする選手、そしてディフェンスが得意なウィングプレイヤーの獲得が上位進出のカギになるのではないでしょうか。

面白い!と思って頂けたら、レターを頂けると嬉しいです

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