スポンサーリンク

【数字で見るBリーグ】悲願のCSへ!秋田ノーザンハピネッツを分析してみた!

スポンサーリンク
Bリーグ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

オフェンス戦略分析

コーナーから始まる、古川無双!!

今季のオフェンスの起点は間違いなく古川選手。
コーナーにいる古川選手に対してシンプルなハンドオフであったり、ダウンスクリーンを仕掛け、そこからハンドオフにつなげるChicago(Zoomとも)やハンドオフ後にピックをかけるMiamiアクションを起点に、DFの動きを見て駆け引き満載のプレイを展開します

Chicago的なハンドオフ

シンプルな4Corner ハンドオフ 

シンプルな Chicagoから

Pistol系 Miami

おまけ:上のムーブをデコイにしたトランジション

4outスペーシングオフェンスで3ptを量産!

決定率があがらず断念していたが、昨季のシーズン序盤は3ptを多用するスペーシングオフェンスを秋田は志向していました。今季はシューターのおいさー選手、ストレッチビッグのグリン選手が加入しそのビジョンが現実化したと言えます。
いわゆる4out1in(センターが一人インサイド、そのほかの4人が3pt以遠に展開)から4コーナーピック&ロールを展開。ドライブに対するリフト・ドリフト・カットを駆使しキックアウト3を演出しています。

4Cornerから空いたスペースへGhost

ウィングのオープンにDFを引きつけるパターン

コメント

タイトルとURLをコピーしました