今回は、新アリーナ開幕戦から始まる琉球ゴールデンキングス!
※スタッツの計算式は BasketBallReference 参照
所属選手 & 19-20シーズンスタッツ
※eFG%・・・3ptMadeを1.5倍の価値置き直して計算した、実質シュート決定率
※ORB%・・・オフェンスリバウンドシチュエーションにおいて、獲得できた割合
※DRB%・・・ディフェンスリバウンドシチュエーションにおいて、獲得できた割合
※TS%・・・フリースローも加味した実質シュート決定率。選手が1点取る確率
※得点期待値・・・その選手でオフェンスが終了した(TOV/FT含む)際に獲得できる得点。1を超える選手は貴重。
※USG%・・・その選手で攻撃が終わった割合(数値が高い=エースの選手)
※渡邉 飛勇選手に関してはポートランド大在籍時のスタッツを掲載しています
選手 | PPG | 3FG% | FT% | 2FG% | eFG% | TS% | ORB% | DRB% | USG% | 得点期待値 |
ジャック・クーリー | 16.4 | 9.10% | 76.20% | 60.99% | 60.05% | 65.19% | 14.82% | 22.46% | 18.28% | 1.155 |
ドウェイン・エバンス | 18.3 | 36.60% | 77.60% | 59.70% | 58.87% | 64.05% | 4.91% | 18.17% | 18.71% | 1.122 |
今村 佳太 | 9.8 | 34.90% | 77.90% | 47.06% | 50.10% | 52.61% | 1.83% | 5.35% | 13.72% | 0.934 |
岸本 隆一 | 8.6 | 38.70% | 81.40% | 48.21% | 55.20% | 57.51% | 0.81% | 4.63% | 11.12% | 1.019 |
田代 直希 | 7.8 | 40.70% | 72.70% | 53.45% | 57.23% | 58.57% | 1.78% | 4.07% | 10.33% | 0.972 |
並里 成 | 8.3 | 31.70% | 69.50% | 45.23% | 45.70% | 47.69% | 0.70% | 3.12% | 11.85% | 0.818 |
牧 隼利 | 3.5 | 21.30% | 57.90% | 48.28% | 41.22% | 43.07% | 1.19% | 2.45% | 6.05% | 0.741 |
満原 優樹 | 2.4 | 22.70% | 52.40% | 41.94% | 37.33% | 38.62% | 1.67% | 3.57% | 4.13% | 0.698 |
小野寺 祥太 | 1.7 | 35.00% | 58.30% | 50.00% | 51.47% | 53.46% | 0.54% | 0.50% | 1.18% | 0.84 |
渡邉飛勇 | 2.7 | 0.00% | 66.7% | 50.00% | 48.28% | 144.63% | 9.87% | 13.56% | 18.22% | 0.75 |
アレン・ダーラム | 16 | 36.20% | 65.00% | 56.32% | 56.03% | 58.72% | 5.46% | 11.41% | 14.01% | 0.993 |
コー・フリッピン | 3 | 25.00% | 57.10% | 47.83% | 44.92% | 47.81% | 0.80% | 1.26% | 4.41% | 0.75 |
小寺 ハミルトンゲイリー | 3.9 | 15.4% | 51.60% | 52.99% | 47.55% | 48.52% | 7.50% | 24.70% | 15.90% | 0.70 |
総合 | 102.4 | 37.1% | 92.8% | 129.6% | ||||||
平均 | 8 | 26.7% | 66.5% | 50.9% | 50.3% | 60.0% | 4.0% | 8.9% | 11.4% | 0.88 |
■安定のオフェンスリバウンド獲得率!
超個人的注目選手
◼︎田代 直希選手
3年ぶりに3pt試投も決定率も上昇し決定率は41%を記録し見事に復活を遂げました。
さらに20-21季にはドライブに磨きをかけ、ペイントエリアでのショットが激増しています。2pt175本のうち141本がペイントでのショットで、そのうち81本決めています。eFG%はキャリアハイの57%。
そしてアシストとなったポゼッションの割合もキャリアハイを更新し、
スコアラー・プレイメイカーとして目覚め始めています.
プレシーズンでは、ヘルプDと秋田・古川選手へのクローズアウトからフィジカルなマンマークなどDFでも魅せてくれました
◼︎渡邉 飛勇(Hugh Hogland Watanabe)選手
東京五輪代表。将来の日本を背負うインサイドプレイヤー。
高校2年まではバレーボール(オフシーズンにバスケ)に力を入れていた異色の経歴の持ち主。
身体能力は高く、オフェンスリバウンド獲得率も高い。
プレイスタイルは、ステップワークを得意としたインサイドプレイヤーでフロントターン、バックターンからステップインで得点します。
ポテンシャルに問題ないものの、今季の活躍は帰化選手+外国籍3選手をおしのけてプレイタイムを獲得できるかにかかっています.
・・・・・が、プレシーズンでの怪我によりインジュアリーリストに入ってしまいました。。。
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