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「ポストアップを減らし、3ptを増やせ」という誤解に反論してみた

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■テーマ3「日本代表はどうすべき?」

W杯出場32か国中、
2ptの決定率 29位
3ptの決定率    27位

の日本がどう戦うべきなのか?

日本がスタッツ上世界と戦えていたのはフリースローです。決定率は参加国中14位で、5試合101本のFT獲得もブラジルやトルコ、アメリカよりも高い数値です。
FTを攻撃手段に据えるため、日本はドライブとファールを貰う技術を向上させる必要があると考えます。しかし、FIBAルールでは流血しても吹かれないというジョンウォールの言葉にもあるように簡単な事ではありません。
東京オリンピックまで1年を切りました。
3ptの決定率は1年で飛躍的に上がるものではありません。
ワールドクラスのDFをかいくぐってシュートを決める馬場選手を複数人揃えることも難しいです。

ボールを貰う動きだとか、スクリーンの使い方,ハイピックからのバリエーションなどなど細かい事を言い出したら切りがないですが、
良い位置でパスを供給するポストプレイを増やし、体を当てながらファウル上等でレイアップを狙い、DFを収縮させることで副産物的にオープンになる外角をスポットで使っていく。
ことが現状の日本代表にとって必要なのだと感じます。

大風呂敷を広げた割にはなんと当たり前で精神論まで入ってきてしまいました。。。
日本バスケがこれから強くなることを信じでいます。

 

akatsukifive
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