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【数字で見るBリーグ】滋賀レイクスターズがアルバルク東京に仕掛けた戦略とは!?

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戦略その3ズレてもスイッチ/ヘルプ/ローテーションで対応

相手は王者アルバルク東京、どうしてもズレが発生することもあります。
その場合の動きは2通り
①ボールマンに対しては、ウィングプレイヤーとのスイッチで対応
 ドライブされたボールマンにウィングDFが早めにヘルプに入り、
 ボールマンDFはそのヘルプDFが守っていた選手へスイッチします。
②ロールマンに対してはヘルプとローテーションで対応
 ロールマンに対してはコーナーのDFがヘルプに入ります。
 キックアウトパスにはウィングDFがヘルプ、エクストラパスには
 ヘルプに入ったコーナーDFがヘルプといわゆるX-outRotationを行います

図解↓

戦略その4スイッチしたらスクラムで受け渡し

これは千葉ジェッツやその他のチームでも行われているプレイです。
スイッチでミスマッチが起きてしまった場合、解消するために近くの大きい選手とマークをスイッチします。
(チームによっては、トリプルスイッチやキックアウトスイッチをも呼ばれます)

図解↓

まとめ

今の所B1全試合を視聴している私が、暫定20−21シーズン最高のDFだと感じた理由を
書き連ねてきましたが、書きながらも新しい発見もありとても勉強になりました。

おそるべしショーンデニスHC、おそるべし滋賀レイクスターズ

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今季からExtraPass.netというWeb媒体にて、ライターとして日本一濃厚なマッチレビューを書かせていただいております。是非そちらもご一読ください
(Press参加のため写真が少なく申し訳ありません)

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