【特徴1:リーグNo1の3ptチーム】
試投割合はリーグ2位、総得点に対する割合はリーグ1位。
昨季後半から、完全な5outオフェンスからの3ptチームに生まれ変わりました。私の愛するSASで活躍したジェフエアーズ選手が加入したことにより今期は4out気味になってはいるものの3ptチームであることに変わりはありません。
2点の割合はリーグで17番目に少なく、2点の試投割合もリーグ17位。ペイントエリアの得点割合に至ってはリーグ最低と、3ptシュートと一蓮托生したスライなチームと言えるでしょう。
【特徴2:リーグ有数のアシストチーム】
良くスペーシングされた4outオフェンスから、リーグNo2の高効率プレイヤー斎藤選手からキックアウトを受ける事で、高確率のキャッチアップ3ptを打てていますし、エアーズ選手とのホットラインも確立されています。
【特徴3:ガッチガチなディフェンスとリバウンド】
ペイントエリアと、3ptを効率よく守り対戦相手の2ptは50%より低く、3ptも32%と2ptよりも効率が良くなると言われる33.3%よりも低く抑えることができています。
確率を下げたシュートをリーグ有数のDRで確実に攻撃権を取っていきます。
次のページでは、この中から好調の鍵となるスタッツを選んで検証したいと思います。
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