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【戦術分析】東京五輪のミッドレンジを数えてみた

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スタッツ
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決勝

アメリカvsフランス

結果:フランス82−87アメリカ 
ショットチャート 
ミッドレンジショット:
フランス 1 / 4
 Vincent Poirier 0 / 1
Evan Fournier 1 / 1
Guerschon Yabusele 0 / 1
Frank Ntilikina 0 / 1

アメリカ 7 / 9
Zach Lavine 1 / 1
Bam Adebayo 2 / 2
Damian Lillard 2 /2
Jayson Tatum 0 / 1
Kevin Durant 2 / 3

3位決定戦

スロベニアvsオーストラリア

結果:スロベニア93−107オーストラリア 
ショットチャート 
ミッドレンジショット:
スロベニア 2 / 3
Luka Doncic 2 / 3

オーストラリア 3 / 6
 Patty Mills 3 / 6

まとめ

結果として 10本近く打っているチームは
フランスが1試合
アメリカが2試合 (9本1試合)
国によって方針に差があるように見えました。
アナリティクスによってミッドレンジを追放したアメリカが、最も打っているという面白い結果になりました。

アメリカのエースがデュラントであるということや、HCがグレッグ・ポポビッチであることも関係しているかもしれません。(ミッドレンジが上手い選手は無理して3ptにコンバートする必要はないという哲学の持ち主)
10年近くスパーズでプレイしていたPatty MILLSが多く打っているところも興味深いです

面白い!と思って頂けたら、レターを頂けると嬉しいです

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