千葉ジェッツ戦略分析
チームで守れば怖くない!ドロップ!スイッチ!ローテーション!
個人的に千葉ジェッツDFの見どころは
①巧みな0ステップショー+ドロップディフェンス
②ウィングDFやコーナーDFのタギング
③捨てるポジションを見定めたレイトスイッチとローテーション
だと考えています。では堪能しましょう
VS滋賀戦
VS茨城戦
VS三遠戦
掴め、DPOY!進撃のハラーニ!!
スイッチ後もビッグマンを任されるなど、チームから全幅の信頼を置かれていることがわかります。
Q,この後、誰がヘルプに入るでしょうか
A, ハラーニがリムプロテクション
Q, スイッチが起こりました、この後どうなるでしょうか?
A, ハラーニがジェイコブセンを封じる
Q, スイッチが起こりました、この後どうなるでしょうか?
A, ハラーニが(ry
千葉県船橋新名所!ヴィーックヴィックヴィック、ヴィック・ローだよ!
※現在は閉店
アシストなんていらんかったんや
ver2
アルバルク東京戦略
2人しかいないなら、3人で攻めればいいじゃない!EmptySideSpain!!
逆サイドの遠い位置からのヘルプを強要するため、個人的に前々から強いと思っていたコンセプトを、アルバルクが存分に使ってくれています。
別Ver
ハイポストの貴公子、ライアンロシター!
相手にスイッチを強要させ、インサイドのヘルプに合わせてごっつあんシュートを演出します
もう訳が分かりません。ハゲワシディフェンス!?
アルバルク東京をリーグ有数のディフェンスチームたらしめている理由はこのコンセプトにほかなりません。
長すぎるウィングスパンを持つシロエリハゲワシは、ドロップのように下がりながらであってもハンドラーに向かって手を伸ばすことによってクイックショーDFのような効果を得ることができ、それを見たハンドラーはロールマンへのパスを試みるも、本体はドロップしているので守り切ることができてしまいます。
まずピック&ロールを2対2で止めることによって最初のセットを防ぎ、単発なショットへ誘導することで高い守備効率を誇っています。
対エース迎撃用決戦兵器、Switch&Shrink
最初はマンツーマンDF→ピックに対してずれないようにスイッチ→後のミスマッチを止めるために2-3ゾーンへ移行するコンセプトです。
私がBリーグで初めて見たのは、梶山HC時代の名古屋ダイヤモンドドルフィンズでした。
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