【5位~1位】
G | eFG% | 得点期待値 | |
ウェイン・マーシャル | 43 | 59.00% | 1.160 |
ジョシュ・ホーキンソン | 47 | 60.49% | 1.170 |
クリス・オトゥーレ | 15 | 73.72% | 1.181 |
飛田 浩明 | 34 | 67.86% | 1.263 |
グレゴリー・エチェニケ | 44 | 71.21% | 1.315 |
期待に応えるエチェニケ選手が貫禄のeFG 71%で第一位。
出場試合数は34試合であるものの、驚異の3pt%を誇る飛田選手が第二位でした
【まとめ】
昨季FE名古屋所属の選手がベスト5に3名も名を連ねる結果となりました。
B1昇格を果たした 広島はTOP20に2選手。同じく信州は1選手のみがランクインするという興味深い結果となりました。
B2をそこまで追いかけられていないので推測ですが、
広島はエチェニケ選手がUSG%(該当選手でオフェンスが終わった割合)が21%と他チームエースと比較して低く、チームオフェンスによる強みがあるチーム。
信州はOpp3FG%が30%、Opp2FG%も43%と恐ろしく低い数値で抑えられており、
DFで昇格を掴んだチームであるという事がわかり、今回のランキング順位にも納得です
ここまで読み進んで頂き、
ありがとうございました。
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コメント
[…] 説明不要の超高効率プレイヤー(PERランキング参照)にして、Bリーグ全体を通して最高の得点期待値を持ちます(攻撃力ランキング参照)スピード、身体能力、頑強さは追随を許さず、3ptはないものの、それ自体が広島のスペーシングバスケットを実現している重要な要素と言えるでしょう。 […]