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【数字で見るBリーグ】ターンオーバーについて本気出して考えてみた

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【気になるチーム】

①名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

TOVがリーグ2番目に多く、
ライブターンオーバーがリーグで最も多い。
この辺りについては、以前の記事にまとめました

【数字で見るBリーグ】名古屋の不振を本気で考える
(function(i,s,o,g,r,a,m){i=r;i=i||function(){ (i.q=i.q||.l=1*new Date();a=s.createElement(o), m=s.getElementsByTa...

 

②宇都宮ブレックス

※3月18日追記 宇都宮ブレックスの計算式がバグっており、LTOV66%→60% DTOV39%が正確な値です。謹んでお詫び申し上げます

TOV%はリーグ最少。回数も平均9.18回でリーグ最少を記録。
しかし、危険なライブターンオーバーの割合が66%、試合平均6回と
平均で二回以上多い富山とほぼ同じ数値になりました。

さらに、LTOVからの速攻失点もリーグで高くバックコート陣のTOV%が高いことが分かります。
※3月18日追記 各選手のライブターンオーバー%(TOV%ではなく)を算出した計算式がバグっており、宇都宮バックコート陣のTOV割合が高くなっておりました。謹んでお詫び申し上げます

現在最多勝率チーム唯一の泣き所と言えそうです。

③川崎ブレイブサンダース

TOV%はリーグ7位。勝率上位チームの中ではワーストとなっており、さらにライブターンオーバーはその6割以上。1試合平均7.9回を記録しています。
しかしながらTDMは1.05点と速攻からのイージースコアを許していないことから、ハリバック(素早くDFに戻る事)が徹底されているチームであることが分かります。

【まとめ】

一口にターンオーバーと言っても、その質やそこからのリカバーなどターンオーバーに起因した現象が多岐にわたります。
それらの数値化が少しはできたのではないかと思います。

こんなニッチな内容をここまで読み進んで頂き、
ありがとうございました。
Twitterまで、是非ご意見をおきかせください

コメント

  1. HNZgtaph より:

    こんにちは。
    ターンオーバーについて細かいデータが出されていてとっても興味深い記事でした。

    私も、バスケに限らず色んなデータを一つのグラフとして紹介する「HNZgraph 」というブログを運営しているのですが、
    もしよろしければ今回の「B.League Analytics」さんのデータをグラフにして、紹介させていただいてもいいですか?

    それが厳しければ、いいサイトがあるという紹介のリンクだけでも貼らせていただきたいと思っています。ご検討よろしくお願いします。

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