【スタッツその2:PER】
Player Estimate Ratingの略称で
一言で言うと、出場1分当たりの貢献度 となります。
詳しく書くと長くなりますので、拙記事をご覧ください
早速ですが、ランキングに行ってみましょう。
PERランキング第3位 森川正明 18.65
試合数24,平均9minと少ないものの、平均6得点,3pt63%,FT91%は見事と言う他ありません。
派手ではないものの、コートに立てば確実に仕事をこなしてくれる選手と言えるでしょう。
こういった選手が見つけられる所もPERの醍醐味です。
PERランキング第2位 斎藤拓実 21.
VPSと同時ランクイン。スタッツも残しつつ効率も高い。正に理想的な選手です。
BリーグにMIP(improvesの方)部門があれば、現状では間違いなく斎藤選手が選出されるでしょう
PERランキング第1位 藤井祐眞 23.23
このランキング常連にして、Bリーグ開幕年から個人的に激推ししている高効率プレイヤーが、代表の諸先輩方を躱し堂々の第1位。
本当になぜ日の丸をつけていないのか不思議でなりません。
【まとめ】
積み上げた貢献度では富樫選手が、効率性では藤井選手が1位という結果になりました。
どちらが優れているという訳ではありませんし、寧ろ個人的には森川選手がプレイタイムを伸ばした時にどの様なプレイを見せてくれるかに注目したいと思います。
同じく数字を根拠にしつつ、ディフェンスにも言及しながらランキングをつけていらっしゃいます。符号する点も多いので興味深いです!
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