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【数字で見るBリーグ】20-21開幕直前!琉球ゴールデンキングスを分析してみた

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【数字で見る昨季の傾向】

リーグ上位スタッツ(TOP6)
※ディフェンシブスタッツは数字が低い方が良いので上位の方が低評価になります

FT% 75.34% 5位
SCP% 18.17% 2位
OppSCPRtg 1.146 2位
OppFT獲得率 27.90% 6位
OR% 37.38% 1位
DR% 73.63% 2位
NETRtg 5.40 6位
AOppTS% 56.47% 5位
Shot Chances 84.56 3位
攻撃成功回数 73.97 4位
TDM 2.05 2位
P % 41.74% 5位
DeadTOV割合 49.96% 2位
OR Chances 38.71 4位

リーグ下位スタッツ(WORST6)
※ディフェンシブスタッツは数字が低い方が良いので下位の方が高評価になります

FBP% 11.15% 16位
OppFBP% 11.13% 16位
2ptA% 56.77% 13位
Opp3pta% 30.29% 15位
2pt割合 53.89% 14位
Oppペリメタ割合 10.83% 16位
OppFT割合 17.13% 14位
eFG% 49.74% 13位
OppOR% 26.37% 18位
OppDR% 58.21% 18位
TORtg 15.40 16位
pace 69.538 17位
AST% 49.48% 18位
TOV% 15.40% 16位
POSSESSION 70.23 17位
OppPOSSESSION 69.79 16位
Opp Shot Chances 72.64 16位
Opp攻撃成功回数 67.76 17位
TOM 1.38 16位
OppVPS 108.06 17位
ASTRtg 25.47 14位
LiveTOV割合 50.04% 17位
LiveTOV% 7.78% 18位
FT Freq 39.97% 14位
DR Chances 34.54 17位

藤田HC体制にシーズン途中からの変更、エースの離脱など激動のシーズンを過ごした琉球、スタッツにおける特徴としては

■フリースローは重要な得点源
■オフェンスリバウンドからのセカンドチャンスが生命線。得点割合もOR1本に対する得点効率もリーグ2位
■オフェンス・ディフェンスリバウンド獲得率 共にリーグトップクラス
■攻撃効率・守備効率共にリーグ上位ではないものの、NETRtgは第6位
■ライブターンオーバーよりも、バイオレーションターンオーバーが多い
■スローペースな展開を好む
■アシストの割合は低い
■ターンオーバーからの失点効率は悪いがターンオーバー自体は少ない
■3ptを打たせないディフェンス戦略
■フリースローを打たせないディフェンスで、相手の効率を上げさせない

【20−21季スタッツ予測】

ロスター選手のスタッツを合算・平均し、昨年のチーム攻撃回数を元に
それぞれのスタッツを予測していきます。

※単純に合算した数値なので、各チームのエース級選手が集まった場合
数値が異次元な高さになってしまいますが、傾向分析としては有用かと思います。
※〇〇A%・・・FT獲得含むシュート試投に対する割合
※〇〇割合・・・シュート決定に対する得点シチュエーションの割合
※OFFRTG・・・攻撃効率性。100回攻撃した場合何点獲得出来るかを表した数値
※AST%・・・FT獲得含むシュート決定に対するアシストの割合
※TOV%・・・攻撃回数に対するターンオーバーの割合
※AST/TOV・・・ターンオーバーに対するアシストの割合

  昨季 今季
3FG% 32.61% 28.28
FT% 75.38% 67.91
2FG% 50% 47.96
2ptA% 57.13% 62.41%
3ptA% 33.58% 37.84%
2pt割合 54.51% 53.62%
3pt割合 30.43% 30.90%
FT割合 15.06% 15.48%
eFG% 49.72% 47.79%
OFFRTG 112.17 120.43
TS% 53.13% 49.20%
AST% 49.59% 59.86%
TOV% 15.24% 16.77%
AST/ TOV 2.04 1.79

3pt決定率はやはり気になります。100本以上アテンプトした中で33%を超える選手は3人いますが、その他特にウイングやストレッチ4の決定率が課題になりそうです。
アシストも増えそうですので、いい形で外が打てそうなので確率アップに期待でしょう。
決定率が下がった中でのOFFRtg上昇はPTとの兼ね合いと考えられるので無視して良いでしょう。

続きます

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コメント

  1. […] しんたろう2020年11月1日チーム分析Leave a Comment on […]

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