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【数字で見るBリーグ】20-21開幕直前!宇都宮ブレックスを分析してみた

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【個人的総評】

昨季とほぼ同じ陣容を揃えた宇都宮ブレックス。
ここからは、何と無料で観られるプレシーズンゲームから宇都宮の戦略を占っていきましょう。
オフェンスではピック&(ショート)ロールからインサイドシール(クリアアウト)、恒例の縦に2枚使うHorns、Flex系のオフボールスクリーンセットを中心にペイントアタック→キックアウトを狙っていきます。

昨季はインサイドに人数をかけないオフェンスを展開する都合上、オフェンスリバウンド獲得率は減少傾向にありましたが、プレシーズンからインサイドシールを多用しているため、オフェンスリバウンド獲得率上昇を狙っているように見えます。

ディフェンスでは、3ptを極端に嫌う戦略をとっており(Opp3ptA%リーグ最低)
トップからのピックプレーに対してはドロップ&オーバー(ファイトオーバーではない)。
ウイングでのPnRはICEで守るオーソドックススタイルです。2メンゲームを2人で守ることでコーナーからのヘルプの必要性を極力無くしています。

以下プレシーズンゲームから抜粋↓↓

怪我からカムバックしたスコアラーのジョシュスコット選手と帰化枠のロシター選手が存在するため、G/Fの外国籍LJピーク選手を獲得。
LJ
ピーク選手はまさに身体能力の塊。トップスピードからのステップワークでゴールを襲い、キャッチアップ・プルアップなんでもござれな3ptももつ恐ろしい選手です。

陣容、スタッフ共に1ランク上がったと言える宇都宮は王者奪還を目指します。

 

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